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新函館写真紀行

立ち読み

新函館写真紀行

著者:
大西剛
出版社:
新函館ライブラリ

概要:

2008年秋から函館に毎月通い、気がつけば函館市民になっていた。足かけ5年で撮りだめた写真と文章で綴る、函館に魅せられた男の長期熟成函館案内


目次:

01 明治は遠くなりにけり、函館は近くなりにけり
02 過去からのもう1つの置き土産
03 遠い町の素顔
04 サンタが函館にやってきた
05 コンビニの非日常
06 梅は咲いたか
07 意表を突き続ける風景
08 音の観光
09 函館聖ヨハネ教会贔屓
10 ないものがある町
11 相馬の坂
12 フォトグラファーズヘイブン 函館市旧イギリス領事館
13 鉄路の不夜城
14 閉店の風景
15 幕間の通り
16 函館港唄が教えてくれた
17 建物が生を受けた後の痕跡
18 禁じ手の落書き
19 勝手にバル街
20 寒さに耐えたご褒美に
21 青柳町こそ悲しけれ
22 間の町
23 ある衝撃
24 碑とオブジェとモニュメント
25 函館の和洋折衷
26 膝に走った激痛に、函館が西から発展した理由を思う
27 函館の縮図が見える元町配水場

ジャンル:
文芸 > 紀行 芸術・教養 > 写真一般 地理・ガイド > ガイド
販売開始:
2013/08/15
ページ数
112ページ
ファイルサイズ:
19.89MB
CODE:
J0010226BK0006896001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥629 ¥209
閲覧可能期間 無期限 14日間
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コンテンツ紹介:

本書は、2008年の秋から毎月函館に通い、気付けば函館市民となっていた著者の大西剛氏が、5年の時をかけて撮り溜めた写真と文章で綴る函館観光案内となっている。函館で見ることができる建造物や風景を写真に収め、歴史についても触れているので、観光した気分を味わうことができるだろう。

本書の最大の特徴は、その写真の大きさで、見開きページにて函館の街を写し出している。街の色彩も美しく、函館を知り、好きになるには最適な資料といえるだろう。

今の時代、ネットがあれば何でも調べられるが、調べられないことも多い。本書にて掲載されている写真はきっと、ネットからでは知ることが出来ない映像と思われる。それは著者が古都からの移民でもあるということも少なからず影響しているのかもしれない。独特の視点による函館の発見感や地元民目線による函館の日常を素敵に切り取っている作品だ。何気ない夜の街の風景、商店街のシャッターの落書き、飲み屋の喧騒、函館名物の和洋折衷ハイブリッド住宅、などなど。本書でしか知りえない風景となってその目に焼き付けてくれる。

本書を読めば、何故、著者が函館市民になったのか分かるかもしれない。函館の素晴らしさと空気感を、本書を通して、是非、知って欲しい。函館の良さを共感することができる内容となっているので、函館に興味があれば、スマホに入れておくといいだろう。

新函館写真紀行
販売(無期限): ¥ 629(税込) / レンタル(14日間): ¥209(税込)