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ERマガジン Vol.8 No.2(2011年 Summer) ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応 前編

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ERマガジン Vol.8 No.2(2011年 Summer) ERで遭遇する一般市中感染症の診断と初期対応 前編

著者:
大野博司 岩田充永
出版社:
シービーアール

概要:

 一般病院の救急,総合診療,総合内科で遭遇する市中感染症の診療指針。「ERマガジン」が第8巻第2号と第3号にわたって特集する。今回はそのうちの総論(症候学)を中心に構成している。執筆陣は我が国のER,総合診療,総合内科を有する中核病院で臨床に従事する現役の指導医という陣容であり,徹底的に臨床にシフトさせた内容で日本おける感染症診療の最先端を示している。前編と後編を併読することで最もアップデートな感染症診療のテキストを目指して編集された。


目次:

企画担当:大野博司・岩田充永

総論
 1. ERでの成人の発熱へのアプローチ
 2. ERでの小児の発熱へのアプローチ
 3. ERでの小児の発熱で必要な検査とピットフォール
 4. ERでの感染症診療で必要な検査 −特に迅速検査、画像検査、血液培養など各種培養−
 5. ERでのGram染色と抗菌薬選択方法の基本概念

コラム
 1. ERから引き継ぐ診療科は? −各施設の現状紹介−
 2. ERで働くために知っておくべき情報−自施設の菌の感受性を把握していますか?−

特別企画 ERの救援活動リポート −3・11の記録−
 原発事故地 福島での避難者救助
 災害医療のあり方について再考する契機
 災害拠点病院でのコーディネートと今後の課題
 いわき市での医療支援活動
 日本赤十字病院 救護班の活動
 すべての被災者に平等な支援を
 組織力を生かした医療支援と人材育成
 南三陸支援報告~そして教えていただいたものは~
 南三陸町における医療支援活動についての考察
 震災時の想定内と想定外
 私たちの震災医療支援の形
 東日本大震災でのジェネラリストの役割

紹介
 総説/原発事故の短期・長期健康リスク

オレゴンからのメッセージ
 日本の医療者の皆さまへ/Mohamud Daya

トピックス ERの未来形 −EM Allianceからの提言−
 1. JEMRAによる臨床研究ネットワーク−日本と世界の救急プラクティスを変えることを目指して−
 2. 教育活動について
 3. Meeting活動について
 4. 女性救急医がより活躍できるERを目指して
 5. 北米型ERと日本のER −太平洋を挟んで−

連載
 医療者のための法律入門
 研修医山田君外伝
 新連載 ERで必要な精神科診療の基礎知識
 済生会福岡総合病院臨床教育部カンファレンス・リポート
 OOHSU Trauma Conference
 研修医のための整形外科の常識
 救急に役立つ中毒の基礎知識
 
症例報告
 ER型救急医が経験した墜落産など分娩に関わる産科救急3症例

投稿
 二次救急病院ER医サブスペシャリティとしての放射線科

ジャンル:
医学 > 臨床医学一般 医学 > ER/救急医学 雑誌 > 医学
販売開始:
2020/08/20
ファイルサイズ:
14.58MB
CODE:
J0010424BK0098053010
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥2,750 -
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