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樋口一葉

検索結果26件中1件から26件までを表示
  • タイトル: 学研の日本文学 樋口一葉 よもぎうにっ記 よもぎう日記 よもぎうにっ記 塵の中 日記ちりの中 塵の中日記 塵中にっ記
    著者: 樋口一葉
    出版社: 学研
    概要: 明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、樋口一葉の「よもぎうにっ記」「よもぎう日記」「よもぎうにっ記」「塵の中」「日記ちりの中」「塵の中日記」「塵中にっ記」。
    商品価格: ¥660(税込)
  • タイトル: 学研の日本文学 樋口一葉 暁月夜 やみ夜 雪の日 たま襷
    著者: 樋口一葉
    出版社: 学研
    概要: 明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、樋口一葉の「暁月夜」「やみ夜」「雪の日」「たま襷」。
    商品価格: ¥440(税込)
  • タイトル: 学研の日本文学 樋口一葉 闇桜 うもれ木 十三夜 うつせみ ゆく雲
    著者: 樋口一葉
    出版社: 学研
    概要: 明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、樋口一葉の「闇桜」「うもれ木」「十三夜」「うつせみ」「ゆく雲」。
    商品価格: ¥440(税込)
  • タイトル: 学研の日本文学 樋口一葉 にごりえ たけくらべ 大つごもり
    著者: 樋口一葉
    出版社: 学研
    概要: 明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、樋口一葉の「にごりえ」「たけくらべ」「大つごもり」。
    商品価格: ¥440(税込)
  • タイトル: 1 二葉亭四迷 樋口一葉
    出版社: 学研
    概要: 日本の近現代を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。第1巻の収録作品は、近代小説の嚆矢となった二葉亭四迷の「浮雲」「平凡」、哀しい宿命を背負う男女の姿を丹念に描き出した樋口一葉の「にごりえ」「たけくらべ」「十三夜」「うつせみ」他。
    商品価格: ¥1,019(税込)
  • タイトル: たけくらべ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝に燈火うつる三階の騒ぎも手に取る如く、明けくれなしの車の行来にはかり知られぬ全盛をうらなひて、大音寺前と名は仏くさけれど、さりとは陽気の町と住みたる人の申き、三嶋神社の角をまがりてよりこれぞと見ゆる大厦もなく、かたぶく軒端の... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 大つごもり
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 上  井戸は車にて綱の長さ十二尋、勝手は北向きにて師走の空のから風ひゆうひゆうと吹ぬきの寒さ、おお堪えがたと竈の前に火なぶりの一分は一時にのびて、割木ほどの事も大台にして叱りとばさるる婢女の身つらや、はじめ受宿の老媼さまが言葉には御子様がたは男女六人、なれども常住家内にお出... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 軒もる月
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:  我が良人は今宵も歸りのおそくおはしますよ、我が子は早く睡りしに歸らせ給はゞ興なくや思さん、大路の霜に月氷りて踏む足いかに冷たからん、炬燵の火もいとよし、酒もあたゝめんばかりなるを、時は今何時にか、あれ、空に聞ゆるは上野の鐘ならん、二つ三つ四つ、八時か、否、九時になりけり、さても... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 琴の音
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 上 空に月日のかはる光りなく、春さく花のゝどけさは浮世萬人おなじかるべきを、梢のあらし此處にばかり騷ぐか、あはれ罪なき身ひとつを枝葉ちりちりの不運に、むごや十四年が春秋を雨にうたれ風にふかれ、わづかに殘る玉の緒の我れとくやしき境界にたゞよふ子あり。 母は此子が四つの歳、み... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: わかれ道
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 上  お京さん居ますかと窓の戸の外に來て、こと/\と羽目を敲く音のするに、誰れだえ、もう寢て仕舞つたから明日來てお呉れと嘘を言へば、寢たつて宜いやね、起きて明けてお呉んなさい、傘屋の吉だよ、己れだよと少し高く言へば、いやな子だね此樣な遲くに何を言ひに來たか、又お餅のおねだり... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: うつせみ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  家の間數は三疊敷の玄關までを入れて五間、手狹なれども北南吹とほしの風入りよく、庭は廣々として植込の木立も茂ければ、夏の住居にうつてつけと見えて、場處も小石川の植物園にちかく物靜なれば、少しの不便を疵にして他には申す旨のなき貸家ありけり、門の柱に札をはりしより大凡三月ご... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: この子
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:  口に出して私が我子が可愛いといふ事を申したら、嘸皆樣は大笑ひを遊ばしましやう、それは何方だからとて我子の憎いはありませぬもの、取たてゝ何も斯う自分ばかり美事な寶を持つて居るやうに誇り顏に申すことの可笑しいをお笑ひに成りましやう、だから私は口に出して其樣な仰山らしい事は言ひませぬ... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: うらむらさき
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 上  夕暮の店先に郵便脚夫が投込んで行きし女文字の書状一通、炬燵の間の洋燈のかげに讀んで、くる/\と帶の間へ卷收むれば起居に心の配られて物案じなる事一通りならず、おのづと色に見えて、結構人の旦那どの、何うぞしたかとお問ひのかゝるに、いえ、格別の事でも御座りますまいけれど、仲... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 闇桜
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:     (上)  隔ては中垣の建仁寺にゆづりて汲かはす庭井の水の交はりの底きよく深く軒端に咲く梅一木に両家の春を見せて薫りも分ち合ふ中村園田と呼ぶ宿あり園田の主人は一昨年なくなりて相続は良之助廿二の若者何某学校の通学生とかや中村のかたには娘只一人男子もありたれど早世しての一粒も... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: さをのしづく
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: ある人のもとにて紫式部と清少納言のよしあしいかになどいふ事の侍りし 人は式部/\とたゞほめにほめぬ しかあらんそれさる事ながら清はらのおもとは世にあはれの人也 名家の末なれば世のおぼえもかろからざりしやしらず 万に女ははかなき物なればはか/″\しき後見などもなくてはふれけむほどう... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 反古しらべ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        Ⅰ 虫干すとてかびくさき反古どもあまた取出しける中に、故兄が殘したるくさ/″\の筆記あり、ことこまかにしるしとゝ80めたるさま、これはそれの夏、腦の病ひおこらんとせし前の月こゝろをとゝ80めて物しつるなり、今かたつかたハ霜こほる冬のよ、毎よさかならず父母が寐間... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: すゞろごと
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:         ほとゝぎす  ほとゝぎすの声まだしらねば、いかにしてか聞かばやと恋しがるに、人の訪ひ来て、「何かは聞えぬ事のあるべき。 我が宿の大樹にはとまりてさへ鳴くものを、夜ふけ枕にこゝろし給へ。 近く聞く時は唯一こゑあやしき音に聞きなさるれど、遠くなりゆく声のいと哀れなるぞ」......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: あきあはせ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: あやしうつむりのなやましうて、夢のやうなるきのふ今日、うき世はしげるわか葉のかげに、初ほとゝぎすなきわたる頃を、こぞの秋袷ふるめかしう取出ぬる、さりとは心もなしや。 垣の竹の子きぬゝぎすてゝ、まき葉にかゝる朝露の新らしきを見るもいと恥かしうこそ。         雨の夜  庭の......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 月の夜
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:  村雲すこし有るもよし、無きもよし、みがき立てたるやうの月のかげに尺八の音の聞えたる、上手ならばいとをかしかるべし、三味も同じこと、琴は西片町あたりの垣根ごしに聞たるが、いと良き月に弾く人のかげも見まほしく、物がたりめきて床しかりし、親しき友に別れたる頃の月いとなぐさめがたうも有... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 雨の夜
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:  庭の芭蕉のいと高やかに延びて、葉は垣根の上やがて五尺もこえつべし、今歳はいかなれば斯くいつまでも丈のひくきなど言ひてしを夏の末つかた極めて暑かりしに唯一日ふつか、三日とも数へずして驚くばかりに成ぬ、秋かぜ少しそよ/\とすれば端のかたより果敢なげに破れて風情次第に淋しくなるほど雨... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: ゆく雲
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        上  酒折の宮、山梨の岡、鹽山、裂石、さし手の名も都人の耳に聞きなれぬは、小佛さゝ子の難處を越して猿橋のながれに眩めき、鶴瀬、駒飼見るほどの里もなきに、勝沼の町とても東京にての場末ぞかし、甲府は流石に大厦高樓、躑躅が崎の城跡など見る處のありとは言へど、汽車の便りよ... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: わかれ道
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        上  お京さん居ますかと窓の戸の外に來て、こと/\と羽目を敲く音のするに、誰れだえ、もう寐て仕舞つたから明日來てお呉れと嘘を言へば、寐たつて宜いやね、起きて明けてお呉んなさい、傘屋の吉だよ、己れだよと少し高く言へば、嫌な子だね此樣な遲くに何を言ひに來たか、又お餅の... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: うつせみ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        (一)  家の間數は三疊敷の玄關までを入れて五間、手狹なれども北南吹とほしの風入りよく、庭は廣々として植込の木立も茂ければ、夏の住居にうつてつけと見えて、場處も小石川の植物園にちかく物靜なれば、少しの不便を疵にして他には申旨のなき貸家ありけり、門の柱に札をはりしよ... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: たけくらべ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お齒ぐろ溝に燈火うつる三階の騷ぎも手に取る如く、明けくれなしの車の行來にはかり知られぬ全盛をうらなひて、大音寺前と名は佛くさけれど、さりとは陽氣の町と住みたる人の申き、三嶋神社の角をまがりてより是れぞと見ゆる大厦もなく、かたぶく軒端の十軒... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 大つごもり
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        (上)  井戸は車にて綱の長さ十二尋、勝手は北向きにて師走の空のから風ひゆう/\と吹ぬきの寒さ、おゝ堪えがたと竈の前に火なぶりの一分は一時にのびて、割木ほどの事も大臺にして叱りとばさるゝ婢女の身つらや、はじめ受宿の老媼さまが言葉には御子樣がたは男女六人、なれど... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: にごりえ
    著者: 樋口一葉
    出版社: ConTenDo
    概要:        一  おい木村さん信さん寄つてお出よ、お寄りといつたら寄つても宜いではないか、又素通りで二葉やへ行く氣だらう、押かけて行つて引ずつて來るからさう思ひな、ほんとにお湯なら歸りに屹度よつてお呉れよ、嘘つ吐きだから何を言ふか知れやしないと店先に立つて馴染らしき突かけ下駄... ...
    商品価格: ¥0(税込)

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