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海野十三

検索結果128件中1件から45件までを表示
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  • タイトル: あの世から便りをする話 ――座談会から――
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  僕の友達で人格も高く、学問の上からも尊敬され、友人からも非常に尊敬されていた男があったんです。 それが不幸にして最愛の細君を失いました。  或る日、その友達が私の所へ来て、「『心霊研究会』というものがあって、其処に実に素晴しい霊媒が見付かった。 自分は今まで研究をして居ったけれど....
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  • タイトル: 名士訪問記 ――佐野昌一氏訪問記――
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  編輯部からこの妙な訪問記事をたのまれて、正直なところ大いに弱っている。 人の話によると、佐野昌一氏と僕とはたいへんよく似ているそうで、途中で会っても佐野氏やら海野やらちょっと見分けがつかないそうである。 そのように似ているため、僕はよく佐野氏に間違えられ、得をしたり、損をしたりする......
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  • タイトル: すり替え怪画 烏啼天駆シリーズ・5
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: ルパン式盗難  その朝、志々戸伯爵は、自分の書斎に足を踏み入れるや、たちまち大驚愕に襲われた。  それは書斎の壁にかけてあったセザンヌ筆の「カルタを取る人」の画に異常を発見したためである。  零落した伯爵の今の身にとって、この名画は、唯一の宝でもあったし、また最高の......
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  • タイトル: 暗号の役割 烏啼天駆シリーズ・4
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 暗闇の中の声  奇賊烏啼天駆と探偵袋猫々の睨み合いも久しいものである。  この勝負は一向かたづかないままに、秋を送り、この冬を迎えた。  ところがここに袋探偵は、一つの手柄をたてた。 いや幸運を掴んだといった方がいいかも知れない。 というのは、今から三日前の夜、虎ノ門...
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  • タイトル: 奇賊悲願 烏啼天駆シリーズ・3
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 義弟の出獄  烏啼天駆といえば、近頃有名になった奇賊であるが、いつも彼を刑務所へ送り込もうと全身汗をかいて奔走している名探偵の袋猫々との何時果てるともなき一騎討ちは、今もなお酣であった。  その満々たる自信家の烏啼天駆が、こんどばかりは困り果ててしまった。 散歩者の胸の......
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  • タイトル: 心臓盗難 烏啼天駆シリーズ・2
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 深夜の事件  黒眼鏡に、ひどい猫背の男が、虎猫色の長いオーバーを地上にひきずるようにして、深夜の町を歩いていた。  めずらしく暖い夜で、町並は霧にかくれていた。 もはや深更のこととて行人の足音も聞えず、自動車の警笛の響さえない。  黒眼鏡にひどい猫背の男は、飄々として....
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  • タイトル: 奇賊は支払う 烏啼天駆シリーズ・1
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 1  一代の奇賊烏啼天駆と、頑張り探偵袋猫々との対峙も全く久しいものだ。  だが奇賊烏啼天駆にいわせると、袋猫々なる迷探偵などは歯牙にもかけていないそうで、袋めは奇賊烏啼を捕えて絞首台へ送ってみせると日頃から宣伝を怠らず、その実一度だって捕えたこともなく、つまりは袋探... ...
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  • タイトル: 人造人間戦車の機密 ――金博士シリーズ・2――
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  1  魔都上海に、夏が来た。  だが、金博士は、汗もかかないで、しきりに大きな手押式の起電機を廻している。 室内の寒暖計は、今ちょうど十三度を指している。 ばかに涼しい室である。 それも道理、金博士のこの実験室は、上海の地下二百メートルのところにあり、あの小うるさ......
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  • タイトル: 海野十三氏の弁 探偵作家お道楽帳・その五
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 「お道樂」の話ですか、それは困りましたね、私は酒もやらないしこの二三年からだの調子をわるくしてゐるので、たまに三軒茶屋あたりを散歩してくる位のところですから、人樣のやうな派手な「お道樂」はありませんね。  電氣ですか、あれはいまでは「お道樂」のやうになつてゐますが、これは專攻し... ...
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  • タイトル: 最小人間の怪 ――人類のあとを継ぐもの――
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  この秘話をしてくれたN博士も、先々月この世を去った。 今は、博士の許可を得ることなしに、ちょっぴり書き綴るわけだが、N博士の霊魂なるものがあらば、にがい顔をするかもしれない。  以下は、N博士の物語るところだ。  私は大正十五年十二月二十六日の昼間、霧島の山中において、前代未....
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  • タイトル: のろのろ砲弾の驚異 ――金博士シリーズ・1――
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  1  今私は、一人の客人を伴って、この上海で有名な風変りな学者、金博士の許へ、案内していくところである。  博士の住居が、どこにあるか、知っている人は、ほんの僅かである。 人はよく、博士が南京路の雑鬧の中を、擦れ切った紫紺色の繍子の服に身体を包み、ひどい猫脊を... ...
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  • タイトル: 仲々死なぬ彼奴
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  大熊老人にとって、凡そ不思議な存在は、少年喜助であった。  喜助君なら、今でも一緒に抱いて寝てやってもよいと思っているのであった。 今年廿二歳になって、たいへん大人びてきた喜助君の方でも、抱かれることには大いに賛成であろうと思われる。  大熊老人とい... ...
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  • タイトル: 不思議なる空間断層
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  友人の友枝八郎は、ちょっと風変りな人物である。 どんなに彼が風変りであるか、それを知るには、彼が私によく聞かせる夢の話を御紹介するのが捷径であろう。  かれ友枝は、好んで夢の話をした。 彼が見る夢は、たいへん奇妙でもあり、そして随分しっかりした内容をもっていて、あまり夢を見ること....
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  • タイトル: 第四次元の男
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  これからわたくしの述べようとする身の上話を、ばかばかしいと思う人は、即座に、後を読むのをやめてもらいたい。 そして、この本の頁を、ぱらぱらとめくって、他の先生の傑作小説を読むのがいいであろう。 銀座の人ごみの中で、縮れ毛の女の子にキッスされた話だの、たちまち長脇ざしを引っこぬいて十......
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  • タイトル: 崩れる鬼影
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    月光下の箱根山  それは大変月のいい夜のことでした。  七月の声は聞いても、此所は山深い箱根のことです。 夜に入ると鎗の穂先のように冷い風が、どこからともなく流れてきます。 「兄さん。 今夜のようだと、夏みたいな気がしないですネ」 「ウン」兄は真黒い山の上に昇...
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  • タイトル: 豆潜水艇の行方
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    世界一の潜水艇  みなさんは、潜水艇というものを知っていますね。  潜水艇は、海中ふかくもぐることの出来る船です。 わが海軍がもっているのは、潜水艦といいますが、これは世界一のりっぱなものです。 潜水艇がりっぱなだけではなく、それにのりくんでいる海軍の士官や水兵さん....
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  • タイトル: 地底戦車の怪人
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: この物語は、西暦一千九百五十年に、はじまる。 すると、昭和の年号でいって、昭和二十五年にあたるわけである。 今年は、昭和十五年だから今から、丁度十年後のことだ、と思っていただきたい。  作者しるす    極南へ  アメリカの貨物船アーク号は、大難航をつづけて....
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  • タイトル: 大空魔艦
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    模型飛行機  丁坊という名でよばれている東京ホテルの給仕君ほど、飛行機の好きな少年は珍らしいであろう。  丁坊は、たくさんの模型飛行機をもっている。 みんなで五六十台もあろうか。 これはみな丁坊が自分でつくったのだ。  航研機もある。 ニッポン号もある。 ダ...
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  • タイトル: 大宇宙遠征隊
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    噴行艇は征く  黒いインキをとかしたようなまっくらがりの宇宙を、今おびただしい噴行艇の群が、とんでいる。 「噴行艇だ!」  噴行艇といっても、なんのことか、わからない人もあるであろう。 噴行艇は、ロケットとも呼ばれていた時代があった。 飛行機は、空をとぶことができ....
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  • タイトル: 月世界探険記
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    新宇宙艇  月世界探険の新宇宙艇は、いまやすべての出発準備がととのった。  東京の郊外の砧といえば畑と野原ばかりのさびしいところである。 そこに三年前から密かにバラック工場がたてられ、その中で大秘密のうちに建造されていたこのロケット艇は、いまや地球から飛びだすばか......
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  • タイトル: 遊星植民説
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 「編集長、ではもう外に伺ってゆくことは御座いませんネ」 「まアそんなところだね。 とにかく相手は学界でも特に有名な変り者なんだから、君の美貌と、例のサービスとを武器として、なんとか記事にしてきて貰いたい。 その成績によっては、君の常々欲しいと云っておったロードスターを購ってやらんも......
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  • タイトル: 恐しき通夜
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 1 「一体どうしたというんだろう。 大変に遅いじゃないか」  眉を顰めて、吐きだすように云ったのは、赭ら顔の、でっぷり肥った川波船二大尉だった。 窓の外は真暗で、陰鬱な冷気がヒシヒシと、薄い窓硝子をとおして、忍びこんでくるのが感じられた。 「ほう、もう八時に二分しか無い....
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  • タイトル: 省線電車の射撃手
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 1  帝都二百万の市民の心臓を、一瞬にして掴んでしまったという評判のある、この「射撃手」事件が、突如として新聞の三面記事の王座にのぼった其の日のこと、東京××新聞の若手記者風間八十児君が、此の事件に関係ありと唯今目をつけている五人の人物を歴訪して巧みに取ってきたメッセー... ...
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  • タイトル: 電気看板の神経
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  冒頭に一応断っておくがね、この話では、登場人物が次から次へとジャンジャン死ぬることになっている――というよりも「殺戮される」ことになっているといった方がいいかも知れない。 そういう点に於て「グリーン家の惨劇」以来、血に乾いている探偵小説の読者には、きっと受けることだろうと思うんだ... ...
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  • タイトル: 赤耀館事件の真相
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 「赤耀館事件」と言えば、昨年起った泰山鳴動して鼠一匹といった風の、一見詰らない事件であった。 赤耀館に関係ある人々の急死が何か犯罪の糸にあやつられているのではないかと言うので、其筋では二重にも三重にも事件の調査を行ったのであったが、いわゆる証拠不充分の理由をもって、事件は抛棄せられ... ...
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  • タイトル: 白蛇の死
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  浅草寺の十二時の鐘の音を聞いたのはもう半時前の事、春の夜は闌けて甘く悩しく睡っていた。 ただ一つ濃い闇を四角に仕切ってポカッと起きているのは、厚い煉瓦塀をくりぬいた変電所の窓で、内部には瓦斯タンクの群像のような油入変圧器が、ウウウーンと単調な音を立てていた。 真白な大理石の配電盤が......
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  • タイトル: 空中墳墓
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  ぽっかり、眼が醒めた。  ガチャリ、ガチャリ、ゴーウウウ。  四十階急行のエレベーターが昇って来たのだった。 「誰か来たナ」  まだ半ば夢心地の中に、そう感じた。 職業意識のあさましさよ、か。  この四五日というものは夜半から暁にかけてまでも活躍をつづけたので身体...
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  • タイトル: 壊れたバリコン
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  なにか読者諸君が吃驚するような新しいラジオの話をしろと仰有るのですか? そいつは弱ったな、此の頃はトント素晴らしい受信機の発明もないのでネ。 そうそう近着の外国雑誌にストロボダインという新受信機が大分おおげさに吹聴してあったようですね。 しかし私は余り感心しないのですよ。 結局ビート....
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  • タイトル: 電気風呂の怪死事件
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      1  井神陽吉は風呂が好きだった。  殊に、余り客の立て混んでいない昼湯の、あの長閑な雰囲気は、彼の様に所在のない人間が、贅沢な眠から醒めたのちの体の惰気を、そのまま運んでゆくのに最も適した場所であった。  それに、昨日今日の日和に、冬の名残が冷んやりと裸......
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  • タイトル: 三角形の恐怖
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  それじゃ今日は例の話をいよいよすることにしますかな。 罪ほろぼしにもなりますからね。 そうです。 罪ほろぼしです。 私の若い時のね。 いや艶っぽいことなんか身に覚えはありませんから、アテられるなんて事はありませんよ。 それは罪は罪だと思いますよ、今でもね。 そうです、もう二十年...
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  • タイトル: 階段
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      1  出来ることなら、綺麗に抹殺してしまいたい僕の人生だ。 それを決行させては呉れない「彼奴」を呪う。 「彼奴」は何処から飛んできて僕にたかったものなんだか、又はもともと僕の身体のうちに隠れていたものが、或る拍子に殻を破ってあらわれ出でたものなんだか判然しないので......
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  • タイトル: 人間灰
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      1  赤沢博士の経営する空気工場は海抜一千三百メートルの高原にある右足湖畔に建っていた。 この空気工場では、三年ほどの間に雇人がつぎつぎに六人も、奇怪なる失踪をした。 そして今に至るも、誰一人として帰って来なかった。  ずいぶん永いことになるので、多分もう誰も生....
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  • タイトル: 鍵から抜け出した女
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    黄風島にて  今夜こそ、かねて計画していたとおり、僕はこの恐ろしい精神病院を脱走しようと決心した。 ――  そもそも僕は、どうしてこの島の精神病院などに入れられるようなことになったのか、その訳を知らなかった。 第一僕は、こんな島なんかに来たくなかったのだ。 母親のお鳥....
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  • タイトル: 振動魔
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      1  僕はこれから先ず、友人柿丘秋郎が企てた世にも奇怪きわまる実験について述べようと思う。  柿丘秋郎と云ったのでは、読者は一向興味を覚えないだろうと思うが、これは無論、僕が仮りにつけた変名であって、もしもその本名を此処に真正直に書きたてるならば、それが余り... ...
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  • タイトル: 麻雀殺人事件
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      1  それは、目下売出しの青年探偵、帆村荘六にとって、諦めようとしても、どうにも諦められない彼一生の大醜態だった。  帆村探偵ともあろうものが、ヒョイと立って手を伸ばせば届くような間近かに、何時間も坐っていた殺人犯人をノメノメと逮捕し損ったのだった。 いや、そ......
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  • タイトル: 深夜の市長
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: ナニシロコレハ一篇ノ小説デアル。 作中、T市長ダノ銀座ダノトイウ名詞ガ出テクルガ、コレハ決シテ何処カノ帝都ニアッタ実話ナドヲもでるニシタモノデハゴザイマセン。 1 「深夜の市長」に始めて会ったのは、陽春とは名ばかりの、恐ろしく底冷えのする三月二十九日の夜のことだ......
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  • タイトル: 予報省告示
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  人暦一万九百四十六年十三月九日  本日を以て地球は原子爆弾を惹起し、大爆発は二十三時間に亘って継続した後、地球は完全にガス状と化す。  尚、このガス状地球が、果して新星雲にまで発展し得るや、それとも宇宙塵として低迷するに過ぎざるや、目下のところ予報資料不足のため推定しが... ...
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  • タイトル: 宇宙女囚第一号
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:  イー・ペー・エル研究所に絵里子をたずねた僕は、ついに彼女に会うことができず、そのかわり普段はろくに口をきいたこともない研究所長マカオ博士に手をとられんばかりにして、その室に招じられたものである。 この思いがけない博士の待遇に、僕は面くらったばかりか、なんだか変な気持さえ生じた。 ... ...
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  • タイトル: 透明猫
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    崖下の道  いつも通りなれた崖下を歩いていた青二だった。  崖の上にはいい住宅がならんでいた。 赤い屋根の洋館もすくなくない。  崖下の道の、崖と反対の方は、雑草のはえしげった低い堤が下の方へおちこんでいて、その向うに、まっ黒にこげた枕木利用の垣がある。 その中には...
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  • タイトル: 特許多腕人間方式
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:       1  ×月×日 雨。  午前十時、田村町特許事務所に出勤。  雫の垂れた洋傘をひっさげて、部屋の扉を押して入ったとたんに、応接椅子の上に、腰を下ろしていた見慣れぬ仁が、ただならぬ眼光で、余の方をふりかえった。  事件依頼の客か。 門前雀羅のわが特許事務所と...
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  • タイトル: 千年後の世界
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:      冷凍死  若き野心にみちた科学者フルハタは、棺の中に目ざめてから、もう七日になる。 「どうしたのかなあ。 もう棺の蓋を、こつこつと叩く者があってもいいはずだ」  彼は、ひたすら棺の外からノックする音をまちわびている。  棺といっても、これはわれわれの知っている....
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  • タイトル: 恐竜艇の冒険
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要:    二少年  みなさん、ジミー君とサム君とを、ご紹介いたします。  この二少年が、夏休みに、熱帯多島海へあそびに行って、そこでやってのけたすばらしい冒険は、きっとみなさんの気にいることでしょう。  さあ、その話をジミー君にはじめてもらいましょう。  おっと、みなさん....
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  • タイトル: 放送された遺言
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 「われらの棲んでいる球形の世界が破壊するのはいつのことなのであろうか? 天文学者の説くところによれば、これはわれらの世界が他の遊星と衝突し、われもかれもが煙のごとくに飛散して消滅するときがこの球形体の最後であろうが、それはおそらく今から数百億年後のことであろうという。 しかしそれは... ...
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  • タイトル: 幸運の黒子
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 「どうして、おれはこう不運なんだろう」  病院の門を出ると、怺えこらえた鬱憤をアスファルトの路面に叩きつけた月田半平だった。  院長は、なーに大丈夫ですよ、こんな病気なら注射の五十本もやれば造作なく治りますよ。 ただし五十本が一本欠けても駄目ですよ、それをお忘れのないように――......
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  • タイトル: 生きている腸
    著者: 海野十三
    出版社: ConTenDo
    概要: 妙な医学生  医学生吹矢隆二は、その日も朝から、腸のことばかり考えていた。  午後三時の時計がうつと、彼は外出した。  彼の住んでいる家というのは高架線のアーチの下を、家らしい恰好にしただけの、すこぶる風変りな住宅だった。  そういう風変りな家に住んでいる彼吹矢隆二と....
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レコードやCDを『ジャケ買い』ってしませんでしたか?
ジャケットがグッドデザインだと買ってしまったりする購買行動のことです。
コンテン堂では、表紙が一番魅力的に見えるようにサイト・デザインされています。
電子書籍も『ジャケ買い』は素敵なコンテンツとの出会い方法としてもオススメです。

意外と郊外や地下街ではネットが繋がらないことが多いのですが、コンテン堂の電子書籍コンテンツはオフラインでも読書できます。

電子書籍を探すときはタイトルや著者名がわからないと結構探しにくいものです。コンテン堂は『ワードサーフィン』というまったく新しい本探しメソッドを提案しています。思ってもいなかった『本との出会い』をお楽しみ下さい。