香山リカ
検索結果5件中1件から5件までを表示
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タイトル: フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する出版社: イースト・プレス概要: AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でい...商品価格: ¥1,540(税込)
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タイトル: テロリストの心理戦術出版社: ベストセラーズ概要: 日本人人質が殺害された後、診察室では恐怖で心をうち震わせて涙をこぼす人が大勢いた。心を病んだ患者さんばかりではない。彼らが感じた恐怖を私も感じた。決して相手が見えないからではない。「敵」の姿は見えている。それにもかかわらず、この得体の知れない恐怖心は何なのか。 「イスラム国」の残虐さは私た...商品価格: ¥856(税込)
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タイトル: 知らずに他人を傷つける人たち ~モラルハラスメントという「大人のいじめ」~出版社: ベストセラーズ概要: 職場や家庭でのいじめや嫌がらせを表すことばとして新たに登場した「モラルハラスメント」。加害者は、言葉や態度によって巧妙に相手を傷つけることによって、相手を支配し、隷属させようとする。被害者は気づかないうちに相手の術中に陥り、「悪いのは自分のほう」という意識にまでなるという。 モラハラは病気...商品価格: ¥754(税込)
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タイトル: 悪いのは私じゃない症候群出版社: ベストセラーズ概要: メディアでは、何か事件が起きるたび、誰が悪かったのかと犯人探しが始まる。メディアだけではなく、社会のあちこちで「悪いのは××だ!」という声が以前にも増して聞こえてくる世の中になった。そして、誰もがその後こう付け加える----「悪いのは私じゃない」。 でも、だれもが「悪いのは私じゃない」と主張し...商品価格: ¥755(税込)
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タイトル: 比べずにはいられない症候群出版社: すばる舎概要: 「あの人は幸せそうなのに、自分は……」「私の人生、こんなはずじゃなかったのに……」――自分にないものを他人が不自由なく持っているように見えたときに襲われる、「みじめ」「悔しい」「私ってダメだ」の感情。さらに、嫉妬している自分にも嫌悪感。そして、鬱々とした状態へ……。そんなスパイラルにハマってい...商品価格: ¥1,032(税込)