ROUTE 66－Everlasting Highway　ＲＯＵＴＥ66 不朽のハイウェイ

概要：

今も続くアメリカを横断する遙かなる道エバー ラスティング・ハイウェイ＝ルート６６。
このハイウェイを旅すると不思議な魅力に包まれる。変遷する沿道の光景とルート66を愛し守ろうとする人々の心意気。20回以上にわたりこの道を旅してきた竹内章夫が描くフォトエッセイ。

著者紹介：
竹内章夫（Akio Takeuchi）
1942年兵庫県西宮市生まれ。1994年に若い頃から憧れていたルート66を1人旅し、30年来の夢を実現。その不思議な魅力に惹かれ2013年までに、家族旅10回を含め20回に亘り、サイドトリップを含め延489日129,150kmを旅する。2002年には３ヶ月間アメリカとカナダを車で放浪の1人旅。ルート66の素晴らしさを再認識する。2004年にはオクラホマ州タルサでのインターナショナル・ルート66フェスティバルに家族連れで参加し、現地テレビ、新聞で大きく報じられる。その後もほぼ毎年ルート66に回帰し、ルート66の旅を写真で語るフォト・エッセイストとして活躍中。
1999年に兵庫県芦屋市「ぎゃらりー藤」で、2008年には神戸市「元町アートギャラリー」及び西宮市「ベースボールバーG. LOVE」でルート66写真展を開催し好評を得る。撮影に使用するカメラ機材にはあまりこだわりがなく、写真は「その時そこにいて撮影できたかどうか」が全てと考える。
著書 ルート66写真集
『The Tropic of ROUTE 66・ルート66回帰線』新風舎　2005年
『The Mother Road & The Native Road of America・マザーロードとネイティヴ・ロード』（共著）鹿砦社　2001年
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