探偵小説思い出話
概要:
新青年ではじめて探偵小説の懸賞募集をやったのは昭和何年であったか、戦災による罹災で書籍や参考記録の一切を焼いてしまった私の手元では、今はっきりと判らないが、何でも枚数は五十枚、賞金は一等五百円であったかと思う。
その時故人夢野久作さんの『押絵の奇蹟』と私の『窓』が当選した。
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(本文冒頭より抜粋)
- ジャンル:
- 文芸 > エッセイ 文芸 > 日本文学/国文学 無料文庫 > 無料文庫
- 販売開始:
- 2016/02/16
- ファイルサイズ:
- 1.04MB
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- J0010283BK0046016001
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