戦争社会学研究 第1巻 ポスト「戦後70年」と戦争社会学の新展開
概要:
「戦争社会学研究」創刊号
戦争や軍事は、人文社会科学にとって、私たち「人間」が群れを作り、他者と関わりながら自由と平等、秩序や安全を折りあわせる場である「社会」の存立そのものに関わる根本的な領域である。あまりに重要すぎて、すべてに透徹する真理、すべての人を納得させる原理・原則はないと考えた方がよい。それゆえ、ここで求められているのは、巨大な社会問題としての戦争と軍事を、市民が討議するための題材の提供や論点の整理であり、討議をより活発にし有意義にするための創発となることである。
【著者】
戦争社会学研究会
戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。故・孝本貢(明治大学教授)、青木秀男(社会理論・動態研究所所長)の呼びかけにより2009年5月16日に発足し、以後、年次大会をはじめ定期的に研究交流活動を行っている。
- ジャンル:
- 文芸 > エッセイ
- 販売開始:
- 2020/09/15
- ファイルサイズ:
- 70.73MB
- CODE:
- J0019002BK0099666001
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戦争社会学研究 第1巻 ポスト「戦後70年」と戦争社会学の新展開
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