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戦争社会学研究 第3巻 宗教からみる戦争

戦争社会学研究 第3巻 宗教からみる戦争

著者:
戦争社会学研究会
出版社:
ボイジャー

概要:

宗教は殺生を戒め、平和を好むのか。宗教は聖戦を主導する、戦う主体なのか。信仰と暴力の関係に迫る。

宗教と戦争は、人の生死に関わる。
戦争は人間にとって限界状況として立ち現れる事態である。多くの宗教では殺生に対する戒律を有し、相互に殺害し合う事態をもたらす戦争を「悪」と捉えて、平和を好むと考えられてきた。
しかし他方で、宗教や信仰者は戦う主体でもあった。宗教が戦争の道義性を担保して「正戦」として後押ししたり、さらには宗教的世界観、教義から戦いそのものを「聖戦」として積極的に推進することもある。
近代戦で宗教が担ってきた役割とは。信仰と暴力の関係に迫る。

【著者】
戦争社会学研究会
戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。故・孝本貢(明治大学教授)、青木秀男(社会理論・動態研究所所長)の呼びかけにより2009年5月16日に発足し、以後、年次大会をはじめ定期的に研究交流活動を行っている。

ジャンル:
文芸 > エッセイ
販売開始:
2020/09/15
ファイルサイズ:
3.06MB
CODE:
J0019002BK0099673001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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戦争社会学研究 第3巻 宗教からみる戦争
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