いらっしゃいませ ゲスト様

ー 今、あなたの読みたいをすぐ叶えます ー

»TOP > ジャンル別 > 教育 > 教育一般 > 「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 高校国語の歴史研究と実態調査が示す新たな可能性
「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 高校国語の歴史研究と実態調査が示す新たな可能性

「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 高校国語の歴史研究と実態調査が示す新たな可能性

著者:
笠原美保子
出版社:
ボイジャー

概要:

新科目「現代の国語」を、実り豊かなものにするために。

戦後以来の課題、「話すこと・聞くこと」「書くこと」指導は、なぜ高等学校国語科で充実せず、その克服のためには何が必要なのか。本書は、過去の国語科目の歴史研究と実態調査を通して、戦後の「新教育」以来、高等学校の国語教育が抱える課題を分析し、授業実施案を含めた解決策を提示する。高校新科目「現代の国語」の意義を明らかにし、実践の形を探る一冊。

【目次】
はじめに
第1章 「現代の国語」教科書に小説を載せてはいけないのか
第1節 小説を収録した教科書が検定に合格
第2節 「現代の国語」ができるまで
第2章 「現代の国語」の先輩たち
第1節 戦後「新教育」が伝えること
第2節 「国語表現」と「現代語」が伝えること
第3章 「現代の国語」の課題と可能性
第1節 「現代の国語」はなぜ嫌われるのか
第2節 「現代の国語」の可能性
おわりに
本書に寄せて(横浜国立大学名誉教授 府川源一郎)

【著者】
笠原美保子
神奈川県立横浜翠嵐高等学校国語科教諭。横浜国立大学大学院教育学研究科に在籍時より,高等学校国語科における「話すこと・聞くこと」の指導について全国的な調査研究を行う。これまでに,横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師,NHKエデュケーショナル「ロンリのちから」番組委員等を務めた。主な著作に『認識力を育てる「書き換え学習」』(東洋館出版社,共著),『もう?度読みたい日本の古典文学』(勉誠社,共著)など。

ジャンル:
教育 > 教育一般
販売開始:
2022/07/01
ファイルサイズ:
12.02MB
CODE:
J0019002BK0126630001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥1,980 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
ダウンロード回数 制限なし -
Twitter    Hatebu 

原則、返金不可
詳細はこちら

「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 高校国語の歴史研究と実態調査が示す新たな可能性
販売(無期限): ¥ 1,980(税込)