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人文・思想 > 図書館・博物館

検索結果86件中1件から45件までを表示
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  • タイトル: 伊勢物語とその周辺
    著者: 深町健一郎
    概要: 千年以上にわたり読み継がれている『伊勢物語』。小規模な作品でありながらこれほどまで人々に親しまれるようになった秘密はどこにあるのか。構造のあり方、章段配置の構造や成立過程などから、物語の性格、作品論的意味など、その魅力を考察。 また、『伊勢物語』に大きな影響を受けたとされる『源氏物語』、その作...
    商品価格: ¥4,033(税込)
  • タイトル: 人間力『話の屑籠』
    著者: 塩澤実信
    概要: 書きたいとき、書きたいことを、書きたいように書く!気骨のジャーナリスト、塩澤実信が、その原点の地、信州飯田の南信州新聞に寄せた珠玉のエッセイ集! (※本書は2015/3/6に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
    商品価格: ¥1,980(税込)
  • タイトル: 難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方
    概要: 「本なんて、別にいま読まなくてもいいんじゃない?」と思っている学生のみなさんへ 「本を読むのはいいことだ」 「若いうちに、本をたくさん読みなさい!」 こんな言葉を聞いたことがない人は、おそらくいないでしょう。 「そんなことはわかってはいるけど、部活とか勉強とかで忙しいし……」 「どんな本...
    商品価格: ¥1,320(税込)
  • タイトル: 「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる! あなたにそっと教える、読書時間を3倍に増やす方法
    著者: 上田渉
    概要: 「本を読むのが面倒くさい」 「たくさんの文字を読むのが疲れる」 「忙しくて本を読む時間がない」 本書でご紹介する「耳読」は、これらの悩みを解消できるまったく新しい読書方法です。 「耳読」とは、読んで字のごとく「耳で本を読むこと」です。つまり、音声化されたコンテンツを聴くことで、目で読むのと同じ...
    商品価格: ¥1,650(税込)
  • タイトル: ディスカヴァー発行図書目録2016
    概要: ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディスカヴァー2016年度版の目録です。 ディスカヴァーで出版した、2016年6月刊までの全ての書籍が紹介...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 心と体がラクになる読書セラピー
    著者: 寺田真理子
    概要: イギリス政府公認 心を整え、力をくれる新しい読書法のすすめ 本に癒されたり励まされたりした経験、ありませんか? 実はそれも「読書セラピー」なんです。 イギリスでは政府公認だったり、イスラエルでは読書セラピストが国家資格になっている等、世界中で広がりを見せている「読書セラピー」。 マンガ、絵...
    商品価格: ¥1,650(税込)
  • タイトル: 図書館にドン・キホーテがいた頃
    著者: 東條文規
    出版社: ポット出版
    概要: 戦後初めて政治の世界が図書館界に積極的に接触し、資金援助を含む図書館事業基本法(仮称)という法律の制定まで目指した「事件」。 文部省(当時)が大学図書館の合理化、近代化を図って大型コンピュータを軸に推し進めた学術情報システムとその後の成果・問題点。 図書館とメディアの本『ず・ぼん』の創刊(19...
    商品価格: ¥1,980(税込)
  • タイトル: 俺は現役だ
    著者: 神吉晴夫
    出版社: 土曜社
    概要: 2,000万部を突破し、もはやベストセラー機械と化した光文社「カッパの本」編集部の熱気を伝える、619の金言集。戦前の東京帝大に学び、大講談社から光文社社長へと累進しながらも、あくまで「播州の田舎出の非エリート」と反骨に徹した明治生まれの出版人の、部下を鼓舞する発言のかずかずが、若き、名もなき...
    商品価格: ¥5,373(税込)
  • タイトル: 図書館という軌跡
    著者: 東條文規
    出版社: ポット出版
    概要: 著者と図書館との34年の「つきあい」から生まれた、30の論考集。 第一部『図書館をめぐる17の論考』では「大学図書館はどうなるか」、「図書館の自由とは何か」、「いま、いかなる図書館員が必要なのか」など、図書館をテーマにした論考を収録。 第二部『本と人をめぐる研究ノオト』では「鶴見俊...
    商品価格: ¥1,100(税込)
  • タイトル: 東京にデポジット・ライブラリーを 多摩発、共同保存図書館基本構想
    出版社: ポット出版
    概要: 東京・多摩に新しい図書館が生まれようとしている。市区町村図書館からあふれ出した本を、共同で選択・保存する、図書館=デポジット・ライブラリー。 財政難から都立図書館の運営方針が変更され、複本の廃棄、永久保存の見直しなど進められている。その失われた機能を、市民と図書館員の手で、NPOとして実現し...
    商品価格: ¥1,100(税込)
  • タイトル: ず・ぼん1
    出版社: ポット出版
    概要: ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 86年に開かれた「'86富山の美術」展に絡んで起きた問題で、突然の作品の売却、図録の焼却処分にま...
    商品価格: ¥1,100(税込)
  • タイトル: 図書館の近代 私論・図書館はこうして大きくなった
    著者: 東條文規
    出版社: ポット出版
    概要: ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年を越える図書館の歴史の中で、図書館はどのような働きをしてきたのか。近代日本史の中で、どのように位置...
    商品価格: ¥1,100(税込)
  • タイトル: 雑誌記者
    著者: 池島信平
    出版社: 土曜社
    概要: のちに文藝春秋社長となる著者(当時48歳)の、若き後進たちへのまなざしも優しい、出版仕事論。現役の記者・編集者のみならず、あらゆる職業人に響く金言・至言を生んだ、1958年初版の名著。
    商品価格: ¥2,407(税込)
  • タイトル: 教養としてのマンガ
    著者: 橋本博
    出版社: 扶桑社
    概要: ◎『ONE PIECE』で熊本震災復興 ◎まんだらけとの闘い ◎有害コミック問題と表現の自由 ◎『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ日本の妖怪文化…… 「伝説のマンガ専門古書店」元店主で文化庁マンガアーカイブ事業にも携わるマンガ評論界のレジェンドが語る! (帯イラスト:うえやまとち) 序 章 熊本...
    商品価格: ¥1,012(税込)
  • タイトル: 魂の読書
    著者: 清水克衛
    出版社: 扶桑社
    概要: 幸せを求めたら不幸になるに決まっている。本当の成功法則は“魂"の成長をともなうものです。 そのためには、「問い」を見つけるための読書が必要なのです。 本のソムリエがマンガ、児童書から小説、実用書、思想書、古典まで縦横無尽に紹介! 巻末にブックガイド「世の中に流されないための60冊」...
    商品価格: ¥1,210(税込)
  • タイトル: 本屋さんがくれた奇跡
    概要: 『エチカの鏡』に出演の茂木健一郎さんも感動! 番組内で清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の活動を絶賛! 『エチカの鏡』『王様のブランチ』『DON!』で注目の“本のソムリエ”が贈る、9人の人生を変えた、9冊の本の物語。 あなたは、「人生で最高の一冊」に出会ったことがありますか? 脳って、ふ...
    商品価格: ¥1,430(税込)
  • タイトル: 出版の境界に生きる 私の歩んだ戦後と出版の七〇年史
    著者: 宮田昇
    出版社: 太田出版
    概要: 受け継がれるべき出版人の遺伝子。 「本を生み出す」という目的のために、様々な障壁をものともせず、未来へとつながる道を切り拓いた人々がいた──。 編集者、翻訳権エージェント、著作権コンサルタント、児童文学作家として歩んだ著者による、個人史としての出版史。 様々な出来事に直接間接に関わってきた著者...
    商品価格: ¥2,860(税込)
  • タイトル: 電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015
    出版社: ポット出版
    概要: 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)が、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て実施した、「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査の2014年版に続く、2015年版。 今年は791館からのアンケートの回答を得た。 集計結果と考察に加え、電子書籍サービスをめぐる今日の状況を論考する...
    商品価格: ¥1,100(税込)
  • タイトル: 装丁を語る。
    著者: 鈴木成一
    概要: これまで手がけた約8000冊から120冊を厳選し、それぞれの本の個性を引き立てる「演出」方法を自ら解説。 ブックデザインの第一人者による初の単著。 「内容を厳密に、かつ抑制して暗示する」それが鈴木成一の装丁だ。ときおりそれは、作家自身を驚かせる。 そんな装丁家は他に誰もいない。 ――村上龍
    商品価格: ¥2,200(税込)
  • タイトル: 電子書籍と出版
    出版社: ポット出版
    概要: 本書には、大きく分けて以下の5本のテキストが収録されています。 I─「2010年代の『出版』を考える」 IT企業の経営者であり、アルファブロガーとしても知られる橋本大也、文芸評論家、フリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生と、早くから出版活動のネット展開を手がけてきた版元ドットコム...
    商品価格: ¥1,045(税込)
  • タイトル: 千代田図書館とは何か
    著者: 柳与志夫
    出版社: ポット出版
    概要: 12月31日まで開館してみた。でも結果は……? 平日夜10時まで開館、古書店との連携、新書マップ、コンシェルジュ──。 2007年、「これまでにない図書館」としてリニューアルし、Library of the Year 2008大賞、「日本で一番売れるサービス50」(『週刊東洋経済』2007年...
    商品価格: ¥1,045(税込)
  • タイトル: 本の現場
    著者: 永江朗
    出版社: ポット出版
    概要: 本書は、『図書館の学校』( NPO図書館の学校)で2005年から2007年にかけて連載された原稿を主軸にした、「本が生み出される現場」「本が読まれている現場」の記録である。 この30年で出版点数は4倍になったが、いっぽう1点あたりの販売金額は半分になった。 なぜこんなことが起こったのか。理由を...
    商品価格: ¥1,045(税込)
  • タイトル: デジタルコンテンツをめぐる現状報告
    出版社: ポット出版
    概要: 本が売れない。1996年にピークを迎えた出版物の総売上は、2008年にはその4分の3程度にまで落ち込んだ。 一方で、インターネットの利用者数は90年代後半の約8倍近くまで増加し、コンテンツの需要はますます増している。 そのような状況の中で、情報学研究、出版、大学、印刷、行政、コンテンツ流通、図...
    商品価格: ¥1,045(税込)
  • タイトル: 電子図書館・電子書籍貸出サービス
    出版社: ポット出版
    概要: 全国の公共図書館で、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況はどうなっているのだろう。 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)では、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て、2014年2月~4月にかけて「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査を実施した。 公共図書館の中央館1,3...
    商品価格: ¥2,200(税込)
  • タイトル: 図書館協会六十周年に寄せて ――大衆に奉仕する一大組織体へ
    著者: 中井正一
    出版社: ConTenDo
    概要:  ユネスコの国際的報告書を読むと、日本はイスラエルとパキスタンにはさまれて、日本は図書館に関して処女地 Virgin Soil であると書いてあるにすぎぬのである。  私はこの数行を読むとき、いかにも敗れたる国のみじめな国際的取り扱いの地位を感じさせられたのである。  一等国......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 「焚書時代」を脱却 ――図書館法成立にあたって
    著者: 中井正一
    出版社: ConTenDo
    概要:  これまで書店と図書館は、あたかも商売仇のような感じをお互いにもっていたときもあった。  それは図書館が個々に孤立して、その数の少ないときはその意味もあった。  今ここに図書館法が通過してみると、五ヵ年後は、一万五百の図書館が、半分の国庫補助を得て、その体系をととのえることと......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 図書館法の成立 ――燃えひろがる火は点ぜられた――
    著者: 中井正一
    出版社: ConTenDo
    概要: 図書館法の成立 ――燃えひろがる火は点ぜられた―― 中井正一  あの戦争のさ中、或る兵器を造っている人が次のような面白いことをいった。 「『零戦』のような飛行機ができるためには、五十年位義務教育が行われている、文化の高い国でないと出来ない。 例えば、一ミリの幾万分の一と......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 著作者側の一私見 ――出版権法案について――
    著者: 岸田国士
    出版社: ConTenDo
    概要: 著作者側の一私見 ――出版権法案について―― 岸田國士  世間は、出版権と著作権とが飽くまで相反する利害の上に相争ふものであると誤認してゐるやうであるが、それは悪出版者と不良著作者との間に限ることで、寧ろ出版権法の精神は、対著作者の関係以上に、同業者間の職業的良心に訴ふ... ...
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  • タイトル: 子供のために書く母たち 「村の月夜」にふれつつ
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  私のところに、今年四つになる甥が一人いる。 汽車や自動車、飛行機などの絵本が面白いさかりで、縁側の障子を閉めたこっちで、聞いていると、母親をつかまえて、ああちゃんポッポ! ね? など、片言に話し、それに答えて母親がまたびっくりするような上手さで、いろいろこの小さい子供が往来で見聞... ...
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  • タイトル: 歴史の流れの中の図書館 ――個人的なものから集団的なものへ――
    著者: 中井正一
    出版社: ConTenDo
    概要:  何か急流のように流れている世の中である。 大きな潮の高まりが、せき止めようもなく、高まってゆき、何ものもがその流れの中に、身をゆすぶっているような感じである。  この流れが何処から起り、何処に流れてゆくか、誰も見定めることができない。 ちょうど潮の干満が、遠い遠い月の世界と関係が....
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  • タイトル: 機構への挑戦 ――「場所」から「働き」へ――
    著者: 中井正一
    出版社: ConTenDo
    概要:  私はこの半年間にこんな経験をした。  私は大きな組織と機関に属する者としてものの考え方が、場所とかスペースの考え方では割切れない、新たな考え方「働き」或いは「機能」(ファンクション)でもって解かなければ、解釈のつかない問題にぶっつかった。 そのことについて一つの報告を試みよう。 ....
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  • タイトル: 学生と読書 ――いかに書を読むべきか――
    著者: 倉田百三
    出版社: ConTenDo
    概要:  一 書とは何か  書物は他人の労作であり、贈り物である。 他人の精神生活の、あるいは物的の研究の報告である。 高くは聖書のように、自分の体験した人間のたましいの深部をあまねく人類に宣伝的に感染させようとしたものから、哲学的の思索、科学的の研究、芸文的の制作、厚生実地上... ...
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  • タイトル: 新しい文学の誕生 若い人に贈る
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  文学に心をひかれる人は、いつも、自分がかきはじめるより先にかならず読みはじめている。 しかも、わたしたちがはじめて読んだ小説や、詩はどんな工合にして手にふれたかと云えば、それは十中八九偶然である。 そういう人は大抵よむのがすきで、年の小さいときからいつとはなしに、あれやこれやの文学......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 書狼書豚
    著者: 辰野隆
    出版社: ConTenDo
    概要:  古は渇して盗泉の水を飲まず、今は盗泉の名を改めて飲む。 といふのは、今から二十五六年前に、長谷川如是閑氏の吐いた警句であるが、氏は近頃再た、悉く書を信ぜば書なきに如かずといふ怠け者の格言を、悉く書を信ぜざれば書あるに如かず、と訂正した。 蓋し真に書を読む人の体験でもあり、達人の至言......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 私は何を読むか
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要: 「デカブリストの妻」ネクラーソフ作谷耕平訳 新星社  最近深い感銘をもってよみました。 特に公爵夫人ヴォルコーンスカヤをよんで、途中で巻をおくことが出来ませんでした。 日本の詩人たちは詩のこのような力についてどんな感想をもたれるでしょうか。 ネクラーソフはロシア民族的な詩譚の伝統をこ....
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 図書館
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  あいそめ橋で電車をおりて、左手の坂をのぼり桜木町から美術学校の間にある通りへ出た。 美術館の横手をのぼって、博物館前を上野の見晴しの方へ通じるこの大通りは、東京の風景がこんなに変った今もやはりもととあまり違わない閑静さをたもっている。 美術学校の左側の塀を越して、紅葉した黄櫨の枝が......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 私の愛読書
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  愛読という言葉の普通の使いかたとは違うけれども、非常に感銘をもってよみ、人類の歴史の精髄を学んだ二つの本をあげます。  エンゲルス著「家族・私有財産及国家の発生」  同 「空想から科学へ」  前者は、題名がこの卓抜で美しい社会の歴史の内容を語っております。 後者は、... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 良書紹介
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  China : The March Toward Unity, by Mao Tse-Tung & others.  Red Star over China, by E. Snow. 後者には最近新しい章も追加され、今日の中国の現実を知るために極めて有益な本であると......
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  • タイトル: 祖父の書斎
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  向島の堤をおりた黒い門の家に母方の祖母が棲んでいて、小さい頃泊りに行くと、先ず第一に御仏壇にお辞儀をさせられた。 それから百花園へ行ったり牛御前へ行ったりするのだが、時には祖母が、気をつけるんだよ、段々をよく見て、と云って二階へつれてあがった。 いつも使っていない二階は不思議な一種......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 業者と美術家の覚醒を促す
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  最近豪華版とか、限定版とか称する書籍を見る。 少い部数で、一々本の番号を付し、非常に立派な装幀で、一見洵に豪華なものである。 限られた少数の富裕な見手を目当てにしたものだろう。 私達から見れば此上なく意味のないもので、読んで見て魂消る場合が屡々ある。 内容と形式とが全然一致しないので...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 嫁入前の現代女性に是非読んで貰いたい書籍
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  常識を働かせ、実際的な立場から考えると、性、育児教育等に関するよい書物も必要でしょう。 私には一々指名出来ません。 心の上から行くと頭に浮ぶだけでも、夏目漱石の「行人」「それから」「門」ツルゲーネフの「その前夜」「処女地」ロマンローランの「ジャン・クリストフ」名を一寸思い出せません......
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  • タイトル: 実際に役立つ国民の書棚として図書館の改良
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  国民の文化生活が、個人的な方法で向上を計られて来たこれまでとちがって、これからは個々の経済力の相違に余り大きい支配をうけないやりかたで、国全体の文化の質が高められて行くようになることを皆が希望していると思う。  経済の力の相違が国民の文化生活の間に懸隔をもたらさないと同時に、... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 未開の花
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  家中寝鎮まったものと思って足音を忍ばせ、そーッと階下へおりて行ったら、茶の間に灯がついていて、そこに従弟が一人中腰で茶を飲んでいた。 どうしたの今時分まで、というと、鼠退治さ。 栗のいがってどこにあるんだい。 さア、私も知らないけど。 そう答える私は元禄袖のどてら姿、従弟はその辺にあ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: “子供の本”について
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  子供の本を買いに行って、いつも当惑する一つのことがある。 それは、どの本も一つの頁へあんまりどっさりの内容をつめこもうとして、絵でも実にこせついていて、子供らしい感覚の伸びやかさが無視されていることである。  うちの小さい甥は、フクチャンに絶大の親愛を傾けている。 けれどもフクチ....
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 子供のためには
    著者: 宮本百合子
    出版社: ConTenDo
    概要:  昔、明治の初期、若松賤子が訳した「小公子」は、今日も多くの人々に愛読されている。 若松賤子がこの翻訳を思い立ったのは、愛する子供たちに、清純で人間の精神をたかめる読みものをおくりものとしたい、という心持からであったことが記されている。  現代の婦人作家では野上彌生子氏が幾冊かの......
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