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楠山正雄

検索結果42件中1件から42件までを表示
  • タイトル: はじめに 「青い鳥」訳者序
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  名だかい「青い鳥」のお芝居を、少年少女の皆さんのためにできるだけやさしく、讀みやすく、物語風に書きやはらげてみました。 「青い鳥」の原作は、六幕十二景といふ長いお芝居で、今から三十年あまり前に、近代のベルギーの大詩人で、モリス・メーテルリンクといふ人が書きました。 このお芝居が......
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  • タイトル: 松山鏡
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし越後国松の山家の片田舎に、おとうさんとおかあさんと娘と、おやこ三人住んでいるうちがありました。  ある時おとうさんは、よんどころない用事が出来て、京都へ上ることになりました。 昔のことで、越後から都へ上るといえば、幾日も、幾日も旅を重ねて、いくつとなく... ...
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  • タイトル: 人馬
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、三人の坊さんが、日本の国中を方々修行して歩いていました。 四国の島へ渡って、海ばたの村を托鉢して歩いているうちに、ある日いつどこで道を間違えたか、山の中へ迷い込んでしまいました。 行けば行くほどだんだん深い深い山道に迷い込んで、どうしてももとの海ばたへ出... ...
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  • タイトル: 春山秋山
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、但馬国におまつられになっている出石の大神のお女に、出石少女という大そう美しい女神がお生まれになりました。 この少女をいろいろな神様がお嫁にもらおうと思って争いました。 けれども少女はお嫁に行くことをいやがって、だれのいうことも聴こうとはなさいませんでした... ...
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  • タイトル: 忠義な犬
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし陸奥国に、一人のりょうしがありました。 毎日犬を連れて山の中に入って、猪や鹿を追い出しては、犬にかませて捕って来て、その皮をはいだり、肉を切って売ったりして、朝晩の暮らしを立てていました。  ある日りょうしはいつものように犬を連れて山に行きましたが、ど... ...
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  • タイトル: 白い鳥
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし近江国の余呉湖という湖水に近い寂しい村に、伊香刀美というりょうしが住んでおりました。  ある晴れた春の朝でした。 伊香刀美はいつものようにりょうの支度をして、湖水の方へ下りて行こうとしました。 その途中、山の上にさしかかりますと、今までからりと晴れ上がっ... ...
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  • タイトル: 雷のさずけもの
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、尾張国に一人のお百姓がありました。 ある暑い夏の日にお百姓は田の水を見に回っていますと、急にそこらが暗くなって、真っ黒な雲が出てきました。 するうち雲の中からぴかりぴかり稲妻がはしり出して、はげしい雷がごろごろ鳴り出しました。 やがてひどい大夕立になりまし... ...
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  • タイトル: 安達が原
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、京都から諸国修行に出た坊さんが、白河の関を越えて奥州に入りました。 磐城国の福島に近い安達が原という原にかかりますと、短い秋の日がとっぷり暮れました。  坊さんは一日寂しい道を歩きつづけに歩いて、おなかはすくし、のどは渇くし、何よりも足がくたびれきっ... ...
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  • タイトル: 赤い玉
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  これも大国主命が、八千矛をつえについて、国々をめぐって歩いておいでになる時のことでした。 ある時摂津国の難波の津までおいでになりますと、見慣れない神さまが、海を渡って向こうからやって来ました。 命が、 「あなたはだれです。」  とお聞きになりますと、その神さ... ...
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  • タイトル: 物のいわれ
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要: 目次 物のいわれ(上)  そばの根はなぜ赤いか  猿と蟹  狐と獅子  蛙とみみず  すずめときつつき 物のいわれ(下)  ふくろうと烏  蜜蜂  ひらめ  ほととぎす  鳩  物のいわれ(上)  そばの根はなぜ赤いか ... (本文冒頭...
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  • タイトル: 鬼六
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  ある村の真ん中に、大きな川が流れていました。 その川は大へん流れが強くて速くて、昔から代々、村の人が何度橋をかけても、すぐ流されてしまいます。 村の人たちも困りきって、都で名だかい大工の名人を呼んで来て、こんどこそけっして流れない、丈夫な橋をかけてもらうことにし... ...
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  • タイトル: 長い名
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  ちょんきりのちょんさんのほんとうの名をだれも知りませんでした。 何でも亡くなったこの子のおかあさんが、この子の運がいいように何かいい名前をつけようと、三日三晩考えぬいて、病気になって、いよいよ目をつぶるというときに、かすかな声で、 「ああ、やっと考えつきまし... ...
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  • タイトル: 葛の葉狐
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、摂津国の阿倍野という所に、阿倍の保名という侍が住んでおりました。 この人の何代か前の先祖は阿倍の仲麻呂という名高い学者で、シナへ渡って、向こうの学者たちの中に交ってもちっとも引けをとらなかった人です。 それでシナの天子さまが日本へ還すことを惜しがって、む... ...
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  • タイトル: 殺生石
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし後深草天皇の御代に、玄翁和尚という徳の高い坊さんがありました。 日本の国中方々めぐり歩いて、ある時奥州から都へ帰ろうとする途中、白河の関を越えて、下野の那須野の原にかかりました。  那須野の原というのは十里四方もある広い広い原で、むかしはその間に一軒の... ...
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  • タイトル: 牛若と弁慶
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし源氏と平家が戦争をして、お互いに勝ったり負けたりしていた時のことでした。 源氏の大将義朝には、悪源太義平や頼朝のほかに今若、乙若、牛若、という三人の子供がありました。 ちょうどいちばん小さい牛若が生まれたばかりのとき、源氏の旗色が悪くなりました。 義朝は負け... ...
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  • タイトル: 鎮西八郎
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  八幡太郎義家から三代めの源氏の大将を六条判官為義といいました。 為義はたいそうな子福者で、男の子供だけでも十四五人もありました。 そのうちで一番上のにいさんの義朝は、頼朝や義経のおとうさんに当たる人で、なかなか強い大将でしたけれど、それよりももっと強い、それこそ... ...
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  • タイトル: 田村将軍
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  京都に行ったことのある人は、きっとそこの清水の観音様にお参りをして、あの高い舞台の上から目の下の京都の町をながめ、それからその向こうに青々と霞んでいる御所の松林をはるかに拝んだに違いありません。 また後ろをふり返ると御堂の上にのしかかるようにそびえている東山の... ...
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  • タイトル: 夢殿
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし日本の国に、はじめて仏さまのお教えが、外国から伝わって来た時分のお話でございます。  第三十一代の天子さまを用明天皇と申し上げました。 この天皇がまだ皇太子でおいでになった時分、お妃の穴太部の真人の皇女という方が、ある晩御覧になったお夢に、体じゅうから... ...
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  • タイトル: 猫の草紙
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、京都の町でねずみがたいそうあばれて、困ったことがありました。 台所や戸棚の食べ物を盗み出すどころか、戸障子をかじったり、たんすに穴をあけて、着物をかみさいたり、夜も昼も天井うらやお座敷の隅をかけずりまわったりして、それはひどいいたずらのしほうだ... ...
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  • タイトル: くらげのお使い
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、海の底に竜王とお后がりっぱな御殿をこしらえて住んでいました。 海の中のおさかなというおさかなは、みんな竜王の威勢におそれてその家来になりました。  ある時竜王のお后が、ふとしたことからたいそう重い病気になりました。 いろいろに手をつくして、薬と... ...
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  • タイトル: 舌切りすずめ
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがありました。  子供がないものですから、おじいさんはすずめの子を一羽、だいじにして、かごに入れて飼っておきました。  ある日おじいさんはいつものように山へしば刈りに行って、おばあさんは井戸ばたで洗濯をし... ...
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  • タイトル: かちかち山
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。 おじいさんがいつも畑に出て働いていますと、裏の山から一ぴきの古だぬきが出てきて、おじいさんがせっかく丹精をしてこしらえた畑のものを荒らした上に、どんどん石ころや土くれをおじいさんのうしろから投... ...
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  • タイトル: 桃太郎
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。 まいにち、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。  ある日、おばあさんが、川のそばで、せっせと洗濯をしていますと、川上から、大きな桃が一つ、 「ドンブラコッコ、スッコッコ。 .....
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  • タイトル:
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  ある時天子さまがたいそう重い不思議な病におかかりになりました。 なんでも夜中すぎになると、天子さまのおやすみになる紫宸殿のお屋根の上になんとも知れない気味の悪い声で鳴くものがあります。 その声をお聞きになると、天子さまはおひきつけになって、もうそれからは一晩じゅ... ...
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  • タイトル: 八幡太郎
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  日本のむかしの武士で一番強かったのは源氏の武士でございます。 その源氏の先祖で、一番えらい大将といえば八幡太郎でございます。 むかし源氏の武士は戦に出る時、氏神さまの八幡大神のお名を唱えるといっしょに、きっと先祖の八幡太郎を思い出して、いつも自分の向かって行く先... ...
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  • タイトル: 大江山
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし源頼光という大将がありました。 その家来に渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田公時という四人の強い武士がいました。 これが名高い、「頼光の四天王」でございます。  そのころ丹波の大江山に、酒呑童子と呼ばれた恐ろしい鬼が住んでいて、毎日のように都の町へ出て来て... ...
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  • タイトル: ねずみの嫁入り
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  むかし、むかし、ある家のお倉の中に、お米を持って、麦を持って、粟を持って、豆を持って、たいそうゆたかに暮らしているお金持ちのねずみが住んでおりました。  子供がないので神さまにお願いしますと、やっと女の子が生まれました。 その子はずんずん大きくなって、かがやくほど美しくなって、......
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  • タイトル: 猿かに合戦
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、あるところに、猿とかにがありました。  ある日猿とかにはお天気がいいので、連れだって遊びに出ました。 その途中、山道で猿は柿の種を拾いました。 またしばらく行くと、川のそばでかにはおむすびを拾いました。 かには、 「こんないいものを拾った。」... ...
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  • タイトル: 山姥の話
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  山姥と馬子  一  冬の寒い日でした。 馬子の馬吉が、町から大根をたくさん馬につけて、三里先の自分の村まで帰って行きました。  町を出たのはまだ明るい昼中でしたが、日のみじかい冬のことですから、まだ半分も来ないうちに日が暮れかけてきました。 村へ入... ...
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  • タイトル: 瘤とり
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、ある所に、一人のおじいさんがありました。 右のほおにぶらぶら大きな瘤をぶら下げて、始終じゃまそうにしていました。  ある日、おじいさんは山へ木を切りに行きました。 にわかにひどい大あらしになって、稲光がぴかぴか光って、ごろごろ雷が鳴り出しました......
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  • タイトル: 姨捨山
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、信濃国に一人の殿様がありました。 殿様は大そうおじいさんやおばあさんがきらいで、 「年寄はきたならしいばかりで、国のために何の役にも立たない。」  といって、七十を越した年寄は残らず島流しにしてしまいました。 流されて行った島にはろくろく食べるものも... ...
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  • タイトル: 瓜子姫子
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。 ある日おじいさんは山へしば刈りに行きました。 おばあさんは川へ洗濯に行きました。 おばあさんが川でぼちゃぼちゃ洗濯をしていますと、向こうから大きな瓜が一つ、ぽっかり、ぽっかり、流れて来ました。 おばあさんはそれを....
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  • タイトル: 一本のわら
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、大和国に貧乏な若者がありました。 一人ぼっちで、ふた親も妻も子供もない上に、使ってくれる主人もまだありませんでした。 若者はだんだん心細くなったものですから、これは観音さまにお願いをする外はないと思って、長谷寺という大きなお寺のお堂におこもりをしました。 ......
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  • タイトル: 一寸法師
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、摂津国の難波という所に、夫婦の者が住んでおりました。 子供が一人も無いものですから、住吉の明神さまに、おまいりをしては、 「どうぞ子供を一人おさずけ下さいまし。 それは指ほどの小さな子でもよろしゅうございますから。」  と一生懸命にお願い申しました。 ......
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  • タイトル: 夢占
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、摂津国の刀我野という所に、一匹の牡鹿が住んでいました。 この牡鹿には二匹仲のいい牝鹿があって、一匹の牝鹿は摂津国の夢野に住んでいました。 もう一匹の牝鹿は、海を一つへだてた淡路国の野島に住んでいました。 牡鹿はこの二匹の牝鹿の間を始終行ったり来たりしていま......
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  • タイトル: 三輪の麻糸
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし神代のころに、大国主命の幸魂、奇魂の神さまとして、この国へ渡っておいでになった大物主命は、後に大和国の三輪の山におまつられになりました。 さて、その山を三輪山というについて、こういうお話が伝わっています。  ある時大和国に、活玉依姫という大そう美しいお... ...
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  • タイトル: 田原藤太
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし近江の国に田原藤太という武士が住んでいました。 ある日藤太が瀬田の唐橋を渡って行きますと、橋の上に長さ二十丈もあろうと思われる大蛇がとぐろをまいて、往来をふさいで寝ていました。 二つの目玉がみがき上げた鏡を並べたようにきらきらかがやいて、剣を植えたようなき... ...
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  • タイトル: 金太郎
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、金太郎という強い子供がありました。 相模国足柄山の山奥に生まれて、おかあさんの山うばといっしょにくらしていました。  金太郎は生まれた時からそれはそれは力が強くって、もう七つ八つのころには、石臼やもみぬかの俵ぐらい、へいきで持ち上げました。 大抵の大人......
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  • タイトル: 文福茶がま
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、上野国館林に、茂林寺というお寺がありました。 このお寺の和尚さんはたいそうお茶の湯がすきで、いろいろとかわったお茶道具を集めてまいにち、それをいじっては楽しみにしていました。  ある日和尚さんは用事があって町へ行った帰りに、一軒の道具屋で、気に入った... ...
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  • タイトル: 花咲かじじい
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。  正直な、人のいいおじいさんとおばあさんどうしでしたけれど、子どもがないので、飼犬の白を、ほんとうの子どものようにかわいがっていました。 白も、おじいさんとおばあさんに、それはよくなついてい... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 浦島太郎
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要:  一  むかし、むかし、丹後の国水の江の浦に、浦島太郎というりょうしがありました。  浦島太郎は、毎日つりざおをかついでは海へ出かけて、たいや、かつおなどのおさかなをつって、おとうさんおかあさんをやしなっていました。  ある日、浦島はいつものとおり海へ出て、一日... ...
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  • タイトル: たにしの出世
    著者: 楠山正雄
    出版社: ConTenDo
    概要: 一  むかしあるところに、田を持って、畑を持って、屋敷を持って、倉を持って、なにひとつ足りないというもののない、たいへんお金持ちのお百姓がありました。 それで村いちばんの長者とよばれて、みんなからうらやましがられていました。  この長者とおなじ村に、これはまた持っているもの......
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