
ぷりおーる 2011年秋号 Vol.71
概要:
被災地で遺体の回収などに当たる自衛隊員の姿は多くの国民に「自衛隊はよくやっている」との印象を与えた。消防も、東日本大震災発生から数日後には原発建屋に放水し、その活動がクローズアップされた。国民の命と生活を守る公務員の仕事として評価されて当然だが、一方で地道に任務をこなすこのほかの公務労働者の姿にはなかなか光が当たらない。震災発生直後には被災地の道路の多くががれきなどに埋まって機能不全に陥っていた。この復旧活動がなければ、各地の自衛隊も消防も現地には入れなかったはずだ。
- ジャンル:
- フリーマガジン > フリーマガジン
この著作者による商品
-
ぷりおーる 2012年秋号 Vol.75
-
ぷりおーる 2013年初夏号 vol.77
-
ぷりおーる 2015年冬号 Vol.82
-
ぷりおーる 2015年夏号 Vol.83
-
ぷりおーる 2011年夏号 Vol.70
-
ぷりおーる 2014年初夏号 Vol.80
-
ぷりおーる 2013年夏号 vol.78
-
ぷりおーる 2016年冬号 Vol.84