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戦争動員とジャーナリズム

立ち読み

戦争動員とジャーナリズム

著者:
保坂廣志
出版社:
おきなわ文庫

概要:

*紙本からテキスト起こしをおこないました。一部誤字、体裁のくずれなどありますことをご了承ください。 戦争動員とジャーナリズム ジャーナリズムを専門とする者にとり、戦争とジャーナリズムの研究は避けては通れない課題である。沖縄県は今次大戦において日本国内では唯一の地上戦が闘われ、幾多の尊い生命が失われた〝霊の島〟である。戦場を彷徨し、野辺に屍をさらした声なき者達の無念の思いを考える時、民衆に対するジャーナリズムの戦争責任についてどうしても記録しておく必要がある。ジャーナリズムがいかに県民に国防意識を植えつけ、民衆の戦争動員に貢献したのかを明らかにしたい。 ●本書は1991年にひるぎ社より刊行された作品を、著者たちの協力のもと電子書籍として復刻したものであり、底本を元に加筆・修正している。 ●ひるぎ社『戦争動員とジャーナリズム―軍神の誕生―』(1993年7月30日 第2版発行)に基づいて制作されました。 今回の復刻にあたって、たくさんの先生方、故人にあたってはご遺族の方々に多大なご協力をいただきました。代表として、相談役を引き受けて下さった高良倉吉先生に心よりお礼申し上げます。 秋山夏樹

ジャンル:
人文・思想 > 歴史
販売開始:
2019/10/01
ファイルサイズ:
7.76MB
CODE:
J0010473BK0101213001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥943 -
閲覧可能期間 無期限 -
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戦争動員とジャーナリズム
販売(無期限): ¥ 943(税込)