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読み解く合格思考 憲法

立ち読み

読み解く合格思考 憲法

著者:
玄唯真
出版社:
辰已法律研究所

概要:

予備試験・司法試験を合格した若手合格者による、「合格思考」を学ぶシリーズが登場です。
彼らはベテラン受験生以上の圧倒的な勉強量と深い理解の元で、短期間で見事司法試験を突破しています。本書では、彼らの深い理解に裏付けられた合理的な学習法・思考法に触れることができるでしょう。
これから予備試験・司法試験を目指す方も、今壁にぶつかっている受験生も一読の価値のある内容です。
 
「憲法」では、良問と名高い旧司法試験過去問を現行の司法試験の形式(主張・反論型)にアレンジした問題と、その解説を掲載しています。また、総論として権利の性質ごとに答案の書き方を解説しています。直近の司法試験3年分の解説と、予備試験で出題された統治機構の問題についても解説しています。


目次:

目 次

はしがき

第一部 憲法答案の書き方

第1 司法試験出題趣旨・採点実感の分析
1 序論
2 分析

第2 憲法訴訟論概論
1 「憲法上の権利の制約」の主張方法
2 民事訴訟における主張方法
3 刑事訴訟における主張方法
4 行政訴訟における主張方法

第3 人権総論
1 「判断枠組み」(審査基準論)について
2 判断枠組みの設定方法
3 適用違憲

第4 人権各論
1 憲法13条 プライバシー権
2 憲法13条 自己決定権
3 憲法14条 平等権
4 憲法19条 思想・良心の自由
5 憲法20条 信教の自由
6 憲法20条 政教分離
7 憲法21条 表現の自由
8 憲法23条 学問の自由・大学の自治
9 憲法22条 職業選択の自由
10 憲法29条 財産権
11 憲法25条 生存権
12 憲法15条 選挙権
13 憲法26条 教育を受ける権利

第二部 短文事例問題で判断枠組みの構築を学ぼう
――司法試験・予備試験の論文対策としての旧司法
試験論文過去問を解く

~解説・参考答案

Ⅰ 憲法上の権利の制約を中心に考えさせるタイプ
1  信教の自由・学問の自由・表現の自由・政教分離(旧司平成10年度第1問)
2  閲読の自由と知る権利(旧司平成14年度第1問)
3  知る自由(旧司昭和53年度第1問)

Ⅱ 判断枠組みを中心に考えさせるタイプ
1  営業の自由(旧司平成22年度第1問)
2  集会の自由(旧司平成8年度第1問)
3  プライバシー権(旧司平成16年度第1問)
4  プライバシー権(旧司昭和56年度第1問)

Ⅲ 個別的具体的検討の仕方を中心に考えさせるタイプ
1  輸入の自由(旧司昭和60年度第1問)
2  政教分離(旧司平成4年度第1問)
3  広告放送の自由(旧司平成18年度第1問)

ジャンル:
法律 > 憲法 法律 > 司法資格 就職・資格 > 資格
販売開始:
2017/01/22
ファイルサイズ:
2.79MB
CODE:
J0010350BK0059599001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥1,760 -
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