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女と男の人類学

女と男の人類学

著者:
本郷太郞
出版社:
本郷太郞

概要:

第一章・人は何故交尾期がないのだろうか?
 交尾期がないのはホモサピエンス(人類・賢人)と言われている「人」だけです。他の哺乳類、魚類、鳥類、のすべての生き物に、交尾期と言われる季節が存在します。その解明に落語的学説(楽説)で、その謎を解き明かします

第二章・人類の誕生 
 諸説色々ありますが、約4000年前に人類が誕生したとの学説があります。前人類、人類猿、ヒト族、と言う進化をたどりますが、人類誕生のその時点からヒトの交尾には季節感が無く現在まで至っているのでしょうか?

第三章・「人」は何故おしゃれをするのか?
 鳥類の♂(雄)はいずれも羽根が美しくて綺麗です。誰でもご存知の「孔雀」の羽根がその典型です。人は老若男女を問わず「おしゃれ」をします。「おしゃれ」とは、身なりを飾ることです。なぜ身なりを飾る必要があるのでしょうか?

第四章・生殖行為
 通常の「人」の男と女の「生殖行為」は、第三者の目にふれないようにおこなっています。第三者の目にふれてはいけないということを、誰からも教えてもらったわけでもなくごく自然に秘密裏におこなっています。何故秘密なのでしょうか?

第五章・雄の性欲
 人の男女は交尾期がありません。哺乳類は交尾期があります。哺乳類の♂と♀に本当に交尾期があるのでしょうか?実は交尾の季節感があるのは♀だけなのです。人以外の♂も、人と同じでいつでもオチンチンは勃起するのです。その理由は?

第六章・結婚の条件
 現在社会に於いて、結婚の条件をあげるとなれば多種多様です。外見、人間性(資質)、生活能力等、個人的な基準は相違しますが、自己の求める基準により近い相手を選別します。その選別基準の理由は、意識下の意識と言われる心の深層にあるのです

第七章・「雄」と「雌」が存在する理由
 男と女、人も含めた哺乳類の性器も、♂は凸で♀は凹、人の性行為の基本は、♂が上で♀が下、天と地、ねじの名称もオスねじとメスねじ、電気の基本もプラスとマイナス、何故命の継承は♂と♀でなければならないのでしょうか?

第八章・霊長類「人」の親離れとその愛
地球上で命が誕生をして自力で生命維持が出来ない命と、自力で生命維持が可能な命に二分されています。哺乳類と鳥類は愛が生まれ、魚類と爬虫類と両生類は、子育てをする過程においては親子の愛はかけらもみられません。何故でしょうか?


目次:

第一章・人は何故交尾期がないのだろうか?
第二章・人類の誕生
第三章・「人」は何故おしゃれをするのか?
第四章・生殖行為
第五章・雄の性欲
第六章・結婚の条件
第七章・「男女(だんじょ)」
第八章・おっぱいの話と生殖器の話
あとがき

ジャンル:
文芸 > エッセイ 芸術・教養 > 雑学・知識
販売開始:
2022/03/08
ファイルサイズ:
1.76MB
CODE:
J0010564BK0123673001
対応デバイス:
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