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方法としての子ども

立ち読み

方法としての子ども

著者:
小浜逸郎
出版社:
ポット出版

概要:

エロス、労働、死という三つのキーワードから、子どものありようを大人との関係のなかに捉えていく本質的子ども論。たとえば絵本「こぶたのまーち」を手がかりに親子関係を、またサンタクロースを手がかりに、子どもにとっての孤独や死について考える。

大和書房刊(1987年初版)、ちくま学芸文庫化(1996年)を経て、2005年、索引と著者の書き下ろしを追加してポット出版より復刊。

「大人」の条件やイメージが崩れているなか、子どものありようを考えることで「大人とは何者か」の問いに答える。

ジャンル:
人文・思想 > 哲学・思想
販売開始:
2020/03/10
ファイルサイズ:
16.51MB
CODE:
J0019002BK0093766001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥1,100 -
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方法としての子ども
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