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戦国前夜の日本史

立ち読み

戦国前夜の日本史

著者:
三才ブックス
出版社:
三才ブックス

概要:

鎌倉幕府滅亡から南北朝の動乱に至る変遷とは?
南北朝はどうして分裂し、どう争ったのか?
足利尊氏と弟・直義の争い「観応の擾乱」とは?
歴代足利将軍による治世とはどんなものだった?
室町幕府の秩序を崩壊させた「応仁の乱」の全容とは? 
そして、応仁の乱はいかにして戦国時代につながるのか?
--戦国時代の起点となった応仁の乱、前史から「その後」までをわかりやすく解説。
イラスト、地図、系図、人物評、エピソードが満載で、“激動の中世”がよくわかる!


目次:

【南北朝の動乱から応仁の乱まで“激動の中世”がよくわかる!】
■ビジュアルで見る「戦国前夜」
■応仁の乱勃発の社会的背景
■特別インタビュー
井沢元彦 そもそも「武士」とはどのような人間たちだったのか?
呉座勇一 建武新政はいかにして瓦解し、室町体制の亀裂はどこに始まったか?
黒田基樹 室町幕府の体制と当時の社会的な背景、戦乱の世はなぜ訪れたか?
 
■第1章 武家政権とは?【鎌倉時代の新常識】
[源氏将軍家の失墜]鎌倉幕府将軍をお飾りにした「十三人の合議制」
[有力御家人皆殺し]すべての政変に関わっていた暗殺一家、北条氏
[革命家・北条泰時]武家社会を劇的に変えた執権を知る
[鎌倉幕府滅亡の予兆]得宗専制、蒙古襲来、内外に問題山積み…
[蒙古襲来と皇位継承問題]蒙古報復も企図したイケイケの北条時宗
[鎌倉仏教]不安を抱いた庶民たちに受け入れられた
 
■第2章 「正義」は何処に?【南北朝の動乱】
[両統迭立の原則]そもそもは兄弟喧嘩から始まった南北朝動乱のタネ
[後醍醐天皇の野望]鎌倉幕府打倒の動機と討幕運動
[後醍醐天皇の人脈]幕府に冷遇された御家人と体制の外にいた武士
[建武の新政]アベノミクスより早く終わった低支持率政策!?
[足利尊氏激戦地図]足利尊氏を台頭させた8つの戦い
[楠木正成と新田義貞]稀代のカリスマ足利尊氏とライバルたち
[南朝武将の死に場]軍事指揮官が緒戦で戦死、南朝忠臣たちの最期
 
■第3章 室町歴代将軍とその治世【足利将軍15代】
[歴代足利将軍解説]悪御所、流れ公方、剣豪将軍…15人の将軍の実像
[尊氏の弟・足利直義]南朝も巻き込む史上最大の兄弟ゲンカ「観応の擾乱」
[南朝の征夷大将軍]尊氏に対抗した護良親王と興良親王
 
■第4章 よくわかる【応仁の乱の真実】
[守護大名の登場]権力を増した守護がやがて大名化
[室町武士の気質]“婆娑羅もん”は現代のヤンキーかビジュアル系!?
[東西対立の構図]畠山家の内訌、有力守護の権益争い、将軍家の後継問題…
[できあがる乱の下地]権力復活を目指した足利将軍家の失敗とは?
[応仁の乱の口火]東西両軍、成立! 御霊合戦、そして上京の戦いへ
[応仁の乱最大の激戦]東岩見の戦いと相国寺の戦い
[なし崩し的な終結]2つの幕府が成立し惰性的な戦いが続くも…
[東軍・西軍のその後]主要武将たちの進退はいかに?
[将軍の暗殺と追放]もう1つの戦国時代の幕開け「明応の政変」
 
■第5章 地方勢力の国盗りが始まる【戦国前夜】
[六角攻め敢行]落日の室町幕府が失地回復を企図するが…
[下剋上乱発!]阿波から畿内に進出した三好氏の専横と内紛
[“梟雄”と“蝮”]最新研究で明らかになる戦国下剋上の実態
[乱世の風雲児]すでに「天下布武」を達成していた織田信長
[足利将軍家の終焉]京都を追われた足利義昭は「鞆」の地へ

ジャンル:
芸術・教養 > 人物評伝 人文・思想 > 日本史
販売開始:
2017/08/19
ページ数
116ページ
ファイルサイズ:
56.02MB
CODE:
J0010336BK0062488003
対応デバイス:
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商品価格(税込) ¥1,210 -
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