知ってるつもりの脳神経外科の常識非常識 第2版1刷
概要:
本書には脳神経外科臨床を行ううえで絶対に知っておくべきこと、知っておくと得する知見、教科書には書かれていないが臨床上重要なこと、あるいは意外に勘違いされていること、といった臨床にすぐ役立つ知識655項目が掲載されている。現場の最前線で活躍している脳神経外科医をはじめ、関連する他科11科の医師の一流の臨床経験からのみ生まれる最新知識や臨床上のコツを学ぶことができる。
第1版の発刊から4年。本書改訂版では、さらに臨床に即したものにするため、内容のブラッシュアップに加え、図表が大幅に追加され,また項目タイトル一覧が付加された。
脳神経外科関連分野の臨床の最先端を効率よく勉強したい研修医、専門医をめざす人、脳神経外科専門医はもちろん、臨床の第一線にいる開業医のレビューとしてもぜひ、お勧めしたい1冊。
目次:
第 1 章 脳神経外科の非常識―よくあるかんちがい
1.脳血管障害
2.脳腫瘍
3.神経外傷
4.小児期の脳神経外科
5.脊椎・脊髄疾患
6.末梢神経
7.機能的疾患
8.モニタリング
9.疼痛
10.神経内視鏡
11.脳血管内治療
12.定位放射線治療
第 2 章 欠かせない関連領域の非常識―脳神経外科の赤っ恥
1.内科一般
2.救急部での診断・初期治療
3.神経内科的疾患
4.精神科
5.整形外科疾患
6.リハビリテーション医学
7.ペインクリニック
8.神経解剖の面白いところ
第 3 章 脳神経外科の常識―トリビアの泉への扉
1.脳血管障害
頭頚部・頭蓋内閉塞性病変
くも膜下出血
脳動脈瘤とクリッピング術
もやもや病,血管奇形
その他の出血性病変,他
血管内治療
2.脳腫瘍
3.神経外傷
4.小児期の脳神経外科
5.脊椎・脊髄疾患
6.末梢神経
7.機能的疾患
8.モニタリング
9.疼痛
10.神経内視鏡
11.脳血管内治療
12.定位放射線治療
第 4 章 欠かせない関連領域の常識―SOS を出す前に
1.内科一般
一般内科
循環器・呼吸器
消化器
神経
救急
代謝・内分泌
腎臓
感染症
2.救急部での診断・初期治療
3.神経放射線
4.神経内科的疾患
5.精神科
6.神経眼科
7.神経耳科
8.整形外科疾患
9.リハビリテーション医学
10.ペインクリニック
11.神経解剖の面白いところ
- ジャンル:
- 医学 > 臨床医学一般
- 販売開始:
- 2021/04/17
- ファイルサイズ:
- 13.05MB
- CODE:
- J0010549BK0111044001
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