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わたしのキリスト教と仏教

立ち読み

わたしのキリスト教と仏教

著者:
宮井正彌
出版社:
学術研究出版

概要:

20歳の頃から関わり続けたキリスト教理解が70歳を越えた今までどのように変遷してきたのか、また後になって仏教と向かい合いそれがどうであったのかを記した。

辿り着いたのはキリスト教では上村静であり、イエスによる神の支配とは、すでに現実のなかに、日常生活のなかに立ち現れていて、人間の思い煩いにもかかわらず、すでに生かされてしまっている人間存在という現実を指し示す、ということであった。

仏教では宮元啓一であり、ゴータマの悟りというのは、この世に生きることに何の意味も見出すことがないということであり、生存欲を滅ぼした人にとって、世界のいかなるものも意味をなさず、生きようとは思わなくなることであるということであった。


ジャンル:
人文・思想 > 宗教
商品情報
販売開始:
2020/01/27
ページ数
196ページ
ファイルサイズ:
0.67MB
ファイル形式
epub
【販売形態】
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥550 -
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