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慰安婦(公娼)問題関連用語-解説

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慰安婦(公娼)問題関連用語-解説

著者:
長尾秀美
出版社:
学術研究出版

概要:

慰安婦問題。これは現在に至るまで30年ほど日本と韓国との間に大きなくさびを打ち込んでいる。しかも先行きは不透明だ。しかし、この問題を次世代へ残すことは両国民にとって賢明なことではない。日本語の起源はと問うと、琉球語との関連性はさて置き、朝鮮語に繋がっているという説もある。これは文法構造に類似性が高いからだと言われている[出典:日本語の起源 フリー百科事典 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/、2019年3月12日閲覧]。
いずれにしても日本と朝鮮半島は有史以来さまざまな文化を共有し、お互いに発展してきた。両国が挟む対馬海峡で何度か大きな波風が立ったことは歴史上の事実だ。一方、これからの世界情勢を展望する時、日韓両国民は、双方から過去の溝を乗り越えなければならない。なぜなら、西側世界と東側世界が対立した冷戦構造崩壊後、誰もが望んだ「平和の配当」が瞬く間に消え失せたからだ。言語の一部を共有する日韓が東アジアで手を携えれば、世界にとって範ともなる。
この『慰安婦(公娼)問題関連用語―解説』は、双方が事実関係を確認し、議論を終結させるためのものだ。誤謬を正し、過ちは過ちとして認めるためのものだ。日韓両国民は、過激な言葉に踊らされることなく、一歩ずつ前に進まなければならない。


ジャンル:
社会・政治 > 社会問題
商品情報
販売開始:
2020/03/16
ページ数
216ページ
ファイルサイズ:
7.23MB
ファイル形式
pdf
【販売形態】
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥550 -
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