いらっしゃいませ ゲスト様
»TOP > ジャンル別 > 文芸 > エッセイ > 大いなるシステム~遠い記憶の中に輝いていたもの~
大いなるシステム~遠い記憶の中に輝いていたもの~

立ち読み

大いなるシステム~遠い記憶の中に輝いていたもの~

著者:
織田銀河
出版社:
学術研究出版

概要:

この本は著者が40年間の「記憶喪失」の中で現実に9年間を生きて来た体験をエッセイ風にまとめたものです。
勿論、すべてについては書き表す事は出来ません。表現についても、記憶が不自由な中での記載なので、実体験がうまく伝わるのかと言う不安は有ります。
長期間の記憶を失ってしまうと、自分自身が何者なのか、分からなくなってしまい、言語さえ分からなくなり、著者の場合は、思い出そうとする気力さえ失ってしまっていました。
その中で時間の経過と共に生命力が増して行き、意欲、集中力までもが回復に向かいました。
前頭葉委縮が起こってしまうと殆ど回復する事はないと言われている現在の医学の中でも、殆ど通常の人と変わらない状態まで回復し、この様な「本」まで書く事が出来る様になる可能性をすべての人が備えていると現在の著者は信じています。その様な著者が書いた記憶が正常ではない状態の日常生活の中に、通常の人には見えない、感じる事が出来ない、見事なシンクロ、因果律、意識、無意識を超えた「大いなるシステム」の世界、固定観念が有っては見る事も体験する事も出来ません。
その見事な世界への扉を開けて見て下さい。地獄の底から這いあがった著者はお薦め致します。


ジャンル:
文芸 > エッセイ
販売開始:
2018/12/31
ページ数
200ページ
ファイルサイズ:
5.32MB
CODE:
J0010380BK0099136001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥525 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
ダウンロード回数 制限なし -
Twitter    Hatebu 

原則、返金不可
詳細はこちら

大いなるシステム~遠い記憶の中に輝いていたもの~
販売(無期限): ¥ 525(税込)