大学院留学のための英語学習法 ～私をMIT博士課程へ導いたTOEFL105点・GRE500点（153）点突破法～

概要：

本書は大学入試を終えたころの英語能力（TOEFLiBTで40～50点程度）からスタートして、一流大学院入学に必要な英語能力を獲得することにターゲットを絞り、それを達成するまでの道筋を説明しております。本書1冊のみでも、学習の大まかな道筋は把握できますが、紹介されている様々な参考書と組み合わせることで、これまでの参考書では不可能だった、大学院留学に必要な英語能力を獲得するための明確な道のりを示しています。本書においてはターゲットをTOEFLiBTにおいて105点以上、GREのVerbalで500点（現在のGREでは153点）（65%）以上およびAnalytical Writingで4点以上と設定しております。これらはどのような大学院の博士課程においても足きりとなることはほとんどないレベルです。