新史 大坂天保山 天保の御救い大浚え
概要:
天保2年、大坂の町の繁栄を願って庶民から豪商、武士、農民まで全ての人々が力を合わせて、淀川全域にわたる大工事「御救い大浚え」を行った。水の都大坂で、官民一体が一体となって行なった「御救い大浚え」とは? なぜ行なわれたのか?
本書は、大坂庶民がかくも大浮かれさせ大賑わいさせた「御救い大浚え」の大事業を、史実に基づき新たな視点で描いた画期的な長編歴史小説。
著者紹介:
石田 正之(いしだ まさゆき)
1953年、大阪府生まれ。
大阪府立今宮工業高等学校卒業。
日立造船(株)に勤務、機械エンジニアの傍ら独学で大阪の歴史、郷土史を研究。現在は、歴史小説執筆の他、油彩写実絵画制作と活動を広げる。
2013年、『新史大坂天保山―天保の御救い大浚え』を自費出版。
2015年、上記著書が第18回日本自費出版文化賞小説部門に入選。
- ジャンル:
- 文芸 > 小説(国内)
- 販売開始:
- 2022/04/26
- ページ数
- 384ページ
- ファイルサイズ:
- 26.90MB
- CODE:
- J0010380BK0125638001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,430 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,430(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
新史 大坂天保山 天保の御救い大浚え
販売(無期限): ¥ 1,430(税込)
販売(無期限): ¥ 1,430(税込)