感性の砥石 生徒と共に考えた35のテーマ
概要:
若き日の河合隼雄との出逢いから教育の道をこころざした筆者。学生時代から教師、校長、そして定年退職と長い年月の中で「たましい」が出会った人、言葉、映画、音楽、風景…。様々な出会いや発見を通して得た示唆を「砥石」として磨き続けた「感性」が得たものとは。教育者としての思索と実践の日々を綴った珠玉のエッセイ集。
著者紹介:
三浦 昭夫(みうら あきお)
1960年神奈川県に生まれる。地元の高校を卒業後、同志社大学で4年間の学生生活を送る。京都での河合隼雄との出会いから、卒業後は神奈川県横須賀市で中学校教師となった。教育委員会での行政経験も豊富で、特に特別支援教育、支援教育の推進に尽力した。50歳で中学校長となり、ラグビーを通して培った組織論をもとに学校づくりに邁進する。しかし、定年退職の年に内臓疾患で長期入院を余儀なくされ、そのことが本書の執筆のきっかけとなっている。 (閉じる)
原則、返金不可
詳細はこちら
感性の砥石 生徒と共に考えた35のテーマ
販売(無期限): ¥ 1,100(税込)
販売(無期限): ¥ 1,100(税込)