パンドラ Ⅷ
- 著者:
- 「パンドラ」刊行委員会
- 出版社:
- 学術研究出版
概要:
PANDORA VIII/ パンドラ VIIIは年刊のパンドラシリーズの8冊目であり、日本では数少ない国籍・言語の壁を越えた多言語使用のアンソロジー形式の書籍を目指しています。また写真やイラストも入れたアート総合誌の体裁と藝術分野の多彩を意図しました。詩・俳句・短歌・エッセイ・翻訳の(ジャンルの壁の撤廃も目的のひとつです。参加者は海外と日本国内から広く40名ほどを数えます。スコット・ワトソン(仙台在住)、エドワード・レビンソン(千葉県在住)、 プリーティ・セングプタ(インド・アメリカ在住)に今回はペルー詩人のヤスキン・メルチー(茨城県在住)、マレーシアのアンジェラ・ボン、韓国のイ・ジュングアンが参加です。日本側からは秋葉信雄、藤田晴央、梁瀬重雄、岩井昭、黒澤隆、岡耕秋、佐々木洋一、佐々木薫、佐々木久春、酒井力、山本由美子、中尾彰秀、志田静枝、松尾静明、長津功三良、渡辺めぐみ、渡邊那智子、働淳、郡山直、きしもとタロー、安森ソノ子、新谷頼子、水崎野里子に、新たに植松晃一、鈴木比佐雄、鶴田静を迎えました。(敬称略)。 個性豊かな藝術作品を集め、世界平和を目指します。ヒロシマ・ナガサキ、日仏交流やロシアのウクライナ侵攻も含めた日本発信の和の書です。
著者紹介:
「パンドラ」刊行委員会
水崎野里子(代表)
東京生まれ。翻訳者、エッセイスト、詩人、歌人、俳人。早稲田大学第一文学部英米文学科卒。同大学文学研究科修士・博士課程修了。米国マサチューセッツ州ボストンに一年間滞在・留学。帰国後、早稲田大学第二文学部英語非常勤講師(1981~1983)、駒澤大学外国語学部英語非常勤講師(1984~2020、2020年3月31日付にて定年退職)。ヨーロッパ諸国、アジア諸国、日本国内の旅行・詩祭参加は多い。バイリンガルアート総合誌『パンドラ/PANDORA』主宰。
共著:新川和江・水崎野里子『おばさんから子どもたちへ 贈る詩の花束』(2018, BookWay)、白石かずこ・水崎野里子『おばさんから子どもたちへ 贈る言の葉』(2021, 学術研究出版)。
所属:カリフォルニアズーム詩人会、日本詩人クラブ、日本ペンクラブ。
受賞歴:マイケル・マドフスダン金賞(インド・コルカタ)、隠岐後鳥羽院和歌大賞、世界詩人会議ゴールド・クラウン桂冠詩人賞、BESETO(日中韓首都会議)平和功労賞。
著者からの書籍PR:サリー・イトウ著水崎野里子訳『天皇の孤児』、短歌集『法隆寺への旅路』(学術研究出版)。
水崎野里子HP http://www1.odn.ne.jp/~cat32320。フェイスブックNoriko Mizusaki、水崎野里子。
- ジャンル:
- 文芸 > 詩・詩集
- 販売開始:
- 2023/04/20
- ページ数
- 172ページ
- ファイルサイズ:
- 6.73MB
- CODE:
- J0010380BK0138385001
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