患者さんにやさしい腰痛にならないラクラク介助法 1〈全8巻〉
概要:
リハビリ職養成学校、看護職・介護福祉士養成学校、介護職養成学校、介護施設の研修教材に最適‼
第1巻《全8巻》
●腰痛を学ぶ
腰痛は介助実践者の職業病と言われています。この動画は、腰痛を予防しながら無理なく楽に介助することを目的に作成しています。腰痛に関する知識を学び、自分自身の動きの危険性を考えられるようになることを目指します。
●運動学を学ぶ
運動学は、解剖学・生理学・力学などを統合した学問で、人の動きを追求していく学問です。私たち作業療法士や理学療法士が患者さんの介助をするときの基礎になっています。運動学を学ぶことで、自分の動きに『気付く』『学ぶ』ことができます。
●介助法を学ぶ
動画では、一部介助/全介助の場合に分けて介助方法をお伝えします。一部介助の場合は患者さんの力をなるべく引き出す方法、全介助の場合は患者さんと介助者が楽に行える方法を提示しています。
目次:
はじめに
0 総論
●腰痛の基礎知識 ●運動学の基礎知識
- ジャンル:
- 看護学 > 介護
- 販売開始:
- 2018/08/30
- ファイルサイズ:
- 64.97MB
- CODE:
- J0010424BK0075928001
- 対応デバイス:
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この商品のシリーズ
介護の現場では、患者さんと様々な場面で向き合う医療関係者にとって、腰に負担がかかることは多いものだが、少しの工夫やコツをつかむことで、患者さんにとっても、介護、介助などで喜ばれ、しかも自分の腰の負担も減らせる、「ラクラク」な介助方法がある。
本書は、動画で学習することができ、実際にどのように介助すればよいのか、視覚を通して学ぶことができるため、反復して学習することにより、すぐに実践できることが大きな特徴である。
監修・編集を担当するのは、帝京平成大学健康メディカル学部の学部長である菊池恵美子氏であり、そのほか2名が執筆を担当している。
慢性的な腰痛で悩まれている方、そして、自宅で介護や介助で腰の悩みをかかえている方は、本書を通して「腰に優しいラクラク」な介助を身につけてみてはいかがだろうか。
本書では、実際にどのような工夫をして介助をすればよいか、実際の介助の現場における実践例を交えながら詳しく紹介しており、医療現場だけではなく、ご家庭の介助で腰痛に悩まされている方にとっても、必読書としておすすめしたい一冊である。
販売(無期限): ¥ 220(税込)