ユーザー要件を正しく実装へつなぐ システム設計のセオリー
概要:
システム設計には様々な考え方があります。しかし目的は明白です。情報システムの価値を最大化するために、ユーザーと開発チームとを橋渡しして、「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。
本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」「論理設計から物理設計へ」と進める手順を説明します。
特定の開発手法や方法論に囚われることなく、情報システムを設計する上で知っているべき原理原則、実装技術や環境変化に左右されない「システム設計のセオリー」を厳選して集約しました。
目次:
序章
0.1 システム設計へのアプローチ
第1章 情報システムと設計
1.1 情報システムにおける設計
1.2 設計の全体像と基本方針
第2章 論理設計のはじめに (もっと読む)
- ジャンル:
- コンピュータ > 全般
原則、返金不可
詳細はこちら
ユーザー要件を正しく実装へつなぐ システム設計のセオリー
販売(無期限): ¥ 3,300(税込)
販売(無期限): ¥ 3,300(税込)