柔道の歴史 嘉納治五郎の生涯1 生誕編
◆◇◆ スタッフおすすめ! ◆◇◆
講道館柔道の創始者であり「柔道の父」と呼ばれ、教育者でもあった嘉納治五郎。
従来の柔術に創意工夫を加え、「精力善用・自他共栄」の精神で優れた後輩を育てるために
国籍や人種に囚われず公平に指導したことで、現在では世界150ケ国以上に広まり、
オリンピック競技としても発展した近代柔道(JUDO)の歴史と治五郎の生涯を描いたコミック全6巻。【ろんぐびーち】
概要:
酒どころで有名な神戸の灘で、中心的酒造家という裕福な環境に生まれた嘉納治五郎。利発な少年で秀才の誉れ高かったが、
体格に恵まれないひ弱な身体を鍛えたいと、柔術を学ぶことを決心した。世は文明開化、古臭い武道など廃れていく運命にあ
った時代に、古来から伝わる天神真楊流や起倒流を修業し、自らの工夫も加えて柔術から柔道へと進化させていく。修業に加
わった富田常次郎とともに研究苦心を重ね、明治15年5月永昌寺において、遂に講道館が誕生した!明治維新により滅びて
いくかと思われた古流柔術の中から、世界に雄飛する柔道を生み出した男の激闘を見よ。
原則、返金不可
詳細はこちら
この商品のシリーズ
この著作者による商品
柔道の歴史 嘉納治五郎の生涯1 生誕編
販売(無期限): ¥ 550(税込)
販売(無期限): ¥ 550(税込)