その悲しみに寄り添えたなら
概要:
「死」や「喪失」は避けられない。それでも「人」は生きていく──。
医療・福祉などの公共空間で、宗教の枠を超え心のケアを担う専門職。
「臨床宗教師」になるまでの軌跡
住職の妻として日々奮闘していた著者だったが、
ある日息子が突然の病にかかる。
その渦中の孤独と苦しみから、
「臨床宗教師」の研修を受けることを決意する。
──でも、人の悲嘆に向き合うことは、想像以上に難しく、
自分自身の弱さや問題にも向き合うことになり……。
目の前の誰かの「大切な思い」に
全力で寄り添える存在でありたい。
スピリチュアルケアの現場を描くコミックエッセイ。
- ジャンル:
- コミック > 一般 コミック > エッセイ・日常・ほのぼの コミック > 職業・ビジネス
- 販売開始:
- 2018/10/11
- ファイルサイズ:
- 59.84MB
- CODE:
- J0019002BK0076915001
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