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野村胡堂

検索結果20件中1件から20件までを表示
  • タイトル: 銭形平次捕物控 〈9〉不死の霊薬
    著者: 野村胡堂
    概要: 本書は2005年1月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈11〉懐ろ鏡
    著者: 野村胡堂
    概要: 「ね、親分。幽霊が人を殺すでしょうか」―八五郎がもってきた今度の事件は・・・。町道場の高弟・川波勝弥が後ろから一と突きに刺されて死んだ。最も疑わしいと思われる人物には完璧な不在証明がある。一方、死体の傍には川波に捨てられ自害した娘の懐ろ鏡が割れて落ちていた。 表題作「懐ろ鏡」ほか十篇を収録。 ...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈12〉狐の嫁入
    著者: 野村胡堂
    概要: 雨のショボショボ降る晩に、荒川堤で“狐の嫁入”が目撃される。最初の晩は提灯が六つ、それから三日目の晩は倍の十二、さらに五日目の晩には三倍の十八になっていた。くしくも、この不思議な狐の嫁入見物で空っぽになった家へ空巣が入り、金品とともに十八になる娘が盗まれる・・・。 表題作「狐の嫁入」など十篇を...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈13〉青い帯
    著者: 野村胡堂
    概要: お秀の家で月見がてら営まれた迫善の催し。二階で客が歓声をあげるなか、腹痛を起こし階下で休んでいた油屋の娘お勢が背中を刺されて死んでいた―お秀に借りた空色の単衣に青磁色の帯を身につけて。三輪の万七は、お勢を嫁に欲しがっていた炭屋の猪之松を引っ立てるが・・・。 表題作「青い帯」など十篇を収録。 (...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈14〉雛の別れ
    著者: 野村胡堂
    概要: 大地主、岡崎屋の支配人の娘が、土蔵に雛の道具を運んで入り、巨大な唐櫃の下敷になって無残な死を遂げた。この家では、先代が亡くなった一と月前から、火箸、鉄瓶の蓋、用箪笥の鍵など、変なものが無くなる事件が起きていた。娘の死と紛失事件の裏に隠された真相に平次が迫る。 表題作「雛の別れ」など十篇を収録。...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈15〉茶碗割り
    著者: 野村胡堂
    概要: 十日前に死んだ巣鴨の万両分限、井筒屋重兵衛の死にようが怪しいから、再度のお調べを願いたいという投げ文があった。さらに、重兵衛が死ぬ前に、高価な茶道具が滅茶滅茶に叩き割られるという事件も起きていた。平次と八五郎が井筒屋に出向いてみると、今度は若主人重太郎が・・・。 表題作「茶碗割り」など十篇を収...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈10〉金色の処女
    著者: 野村胡堂
    概要: 筆頭与力笹野新三郎、平次に折り入っての頼みとは、三代将軍家光公が御鷹狩を催す明後日までに、先に遠矢を射かけた曲者を探せというものだった。家光公暗殺の陰謀か!?まだ平次の女房になっていないお静が平次を助け事件の渦中へ・・・。 「オール読物」第一回作品「金色の処女」など十編と、巻末に胡堂年譜を収録...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈4〉城の絵図面
    著者: 野村胡堂
    概要: 主人姓名の儀は仔細あって申し兼ねるが・・・」と、武士が二人、平次の住む長屋を訪れ、さる大名家の一大事に手を貸してほしいと言う。何者かが国許居城修復の絵図面を盗み、藩に謀叛の疑いをかけているらしい。一度は断わった平次だが、必死の頼みに事件解明へと乗り出した。表題作「城の絵図面」など十編を収録。 ...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈6〉結納の行方
    著者: 野村胡堂
    概要: 江戸の街の真っ昼間、三千両の小判が馬の背で砂利に化けた。江島屋が大黒屋に送った破格の結納金三千両。馬の前後に三人も付き添っていながらの椿事に、纏まりかけた縁談も滅茶滅茶。このままでは、大黒屋の主人は首でも縊りかねない。三千両はどこで誰が入れ替えたのか・・・。
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈7〉平次女難
    著者: 野村胡堂
    概要: 九月十三夜、両国橋で身投げ女を助けた平次。年の頃は二十二三、素晴らしい容色の女は平次見知りのお楽という女だった。世間から爪弾きされ身の立たないお楽を不憫に思った平次は、お静の待つ長屋に伴れて帰る。平次が恋女房のお静に三行半!?さらに、お静に下手人の疑いが・・・。
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 銭形平次捕物控〈8〉お珊文身調べ
    著者: 野村胡堂
    概要: 平次がガラッ八を誘って出かけた“文身自慢の会”で、最後に飛び込んできた男の下腹部には、見事な蛇が彫られていた。さらに、その男を逃がすように現われた美しい女の上半身には、十二支のうち、七つまでが・・・。はたして、ふたりは平次の追う十二支組の残党なのか―。表題作「お珊文身調べ」など十編を収録。(※...
    商品価格: ¥681(税込)
  • タイトル: 奇談クラブ〔戦後版〕 02 左京の恋
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要: プロローグ  奇談クラブの席上、その晩の話し手天野久左衛門は、こんな調子で始めました。 「これは実に今日の常識や道徳から見れば不可思議極まる事件だが、芸術至上主義に対する、一つの反逆でもあると思います。 筋にはなんの誇張もなく、全く切れば血の出るような本当の話ですが、この話......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 奇談クラブ〔戦後版〕 01 第四の場合
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要: プロローグ  何年目かで開かれた、それは本当に久し振りの「奇談クラブ」でした。 会長の吉井明子嬢は三十近い吉井明子夫人になって、﨟たけく美しく、世にもめでたい令夫人になりましたが、限りなくロマンスを追う情熱は、少しも吉井明子嬢の昔に変りは無く、幹事の今八郎を督励して、吉井合名... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 胡堂百話
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要: 石川啄木  やはり、平次誕生から、はじめなければ、ならないかも知れない。  が、それは、あまりにも書きすぎた。 いずれは触れることとして、ここではまず、古い友人たちから筆を起こそう。  県立盛岡中学……つい一月ほど前、「わが母校わが故郷」とかいうテレビの番組に登場したので....
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 涙香に還れ
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要:  江戸川乱歩氏が盛んに売り出そうとしている頃、それは確か関東大震災の翌年あたりであったと思う。 報知新聞の応接間で初めて逢って、私は「面白い探偵小説を書こうとするなら黒岩涙香を研究すべきではあるまいか、今の人は涙香を忘れかけて居るが、この人の話術は古今独歩で、筋を面白く運ぶこと、人... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 無題(故海野十三氏追悼諸家文集)
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要: 「海野さんのものを全部読まして下さい」と言って来た、若い電気学生があった。 それは私の知人の次男坊で、私の書いたものなどは、鼻であしらって、一向感服した顔もしてくれないお点の辛い青年であったが、海野君の作品にひどく傾倒して、私の持っている海野十三氏著の幾十冊を悉く読破して、まだもの... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 捕物小説のむずかしさ
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要:  捕物小説を書くことの六つかしさに私は近頃悩み抜いて居る。 「もう此辺で打ち切ろう」と思った事は一再でなく、わけても終戦後は雑誌の原稿に追い廻され乍ら、毎月そんなことばかり考えているのである。  二十年前、「オール読物」が創刊された時、編集長の今は亡き菅忠雄君が、新聞社の応接室に......
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 探偵小説と音楽
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要:  近代探偵小説に一つの型を与えた、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」は、あの苛辣冷静な性格に似ずヴァイオリンをよくし時には助手のワトソン博士に一曲を奏でて聴かす余裕があり、緊迫した空気の中で、トスカニーニの指揮するモーツァルトに興味を持ったりしている。  たったこれ丈け... ...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 最近の犯罪の傾向に就て
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要:  支那の詐偽、及び犯罪に関するいろいろな徴候を見ると、非常に緻密な組織になっている。  日本でも、徳川時代に詐偽のものを書いたものがあるが面白い。  近頃の日本の犯罪は、無技巧な野蛮な感じを窺える。 国民性の粗雑な、むき出しの気持を暴露したものでうとましい。 これは徳川時代にも...
    商品価格: ¥0(税込)
  • タイトル: 芸術としての探偵小説
    著者: 野村胡堂
    出版社: ConTenDo
    概要:  捕物作家である私は探偵小説のファンとしての立場から、探偵小説に対する私見を述べてみたいと思う。  探偵小説も芸術である以上――私はそういう前提のもとに話をすすめる――殺人のトリックだけに溺れ、人間性を描くことを忘れ、徒らに技巧のみに走ることは探偵小説にとってまことに危険なこと... ...
    商品価格: ¥0(税込)

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