俳句と云ふもの
概要:
○俳句と云ものを始て見たのは十五六歳の時であつたと思ふ。
父と東京へ出て来て向嶋に住んでゐる所へ、母や弟妹が津和野の家を引き払つて這入り込んで来た。
その時蔵書丈は売らずに持つて来たが、歌の本では、橘守部の「心の種」、流布本の「古今集」、詩の本では「唐詩選」があつた。
俳諧の本は、誰や...
(本文冒頭より抜粋)
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- 2015/12/16
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- J0010283BK0037919001
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