「高等教育におけるコーチング技法の活用」松島桂樹著作集 第15巻
概要:
第15巻は、「高等教育におけるコーチング技法の活用」、初出は、「アカデミック・コーチング研究の勃興」(『支援対話研究』第2号, 2014)です。教育実践の方法論としてアカデミック・コーチングがあげられるようになったので、その発生経緯と意義について論じました。
新型コロナウイルス問題への対処として、再度、eラーニング、オンライン学習が注目されていますが、通常の教育を動画化し、遠隔で実施しようとしても、それは多くの場合、成功しません。新しい道具に適合した教育方法があり、また、どんな教育方法をとったとしても共通する、教員の熱意と学生との対話意欲なしに、うまくいくはずはありません。
その意味を私の教育実践から紹介させていただきました。
目次:
1.新しい時代における教育のありかた
(1)技術革新と知識の移転
(2)教育の場の変化
(3)少人数授業、ゼミ教育への期待
2.アカデミック・コーチングとは
(1)研究の動向
(2)アカデミック・コーチングの目指す人材像
(3)教員の役割の転換
3.コーチング型教育の実践
(1)教えるから気付くへ
(2)学生主体
(3)「はい」から「なぜ」へ
(4)グループワーク中心
(5)振り返りシート
(6)ワンツーワン
(7)ICTの活用
- ジャンル:
- ビジネス > IT・Eビジネス 経営 > 経営・経営学
- 販売開始:
- 2020/04/29
- ファイルサイズ:
- 0.80MB
- CODE:
- J0010366BK0033394015
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「高等教育におけるコーチング技法の活用」松島桂樹著作集 第15巻
販売(無期限): ¥ 385(税込)
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