毎年120万円を配れば日本が幸せになる
概要:
コロナ禍で、多くの企業や労働者が苦しんでいる。失業者は増え、中小企業を中心に倒産が相次いでいる。GDPは激減し、日本経済が疲弊している。
この現状を救うためには、個人への継続的な現金給付「ベーシックインカム」の導入が必要だと本書の著者である井上智洋氏・小野盛司氏は主張する。
つまり、赤ちゃんからお年寄りまですべての国民に、無条件にお金を配るという政策だ。しかも特別定額給付金のように1回配ったきりではなく、継続して配る。
そしてその額は、小野盛司氏がシミュレーションした結果「年120万円までは十分可能」だという。
生活が苦しい人も、お金持ちも、中間所得層も、みんながより豊かになる。ほとんど誰も損をしない。しかも日本経済が復活する。そんな可能性を秘めているのがベーシックインカムだ。
しかし、財源はどうするのか? 将来世代が借金で苦しむのでは? そんなにお金をもらうと働かなくなってしまうのでは?
そんな疑問に、二人の専門家がわかりやすく答える。
- ジャンル:
- 経済 > 経済 社会・政治 > 政治
- 販売開始:
- 2021/02/02
- ファイルサイズ:
- 17.80MB
- CODE:
- J0019002BK0107960001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,430 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,430(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
毎年120万円を配れば日本が幸せになる
販売(無期限): ¥ 1,430(税込)
販売(無期限): ¥ 1,430(税込)