デジタル・シティズンシップ プラス やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び
概要:
こうすればできる! 実践例と考え方を紹介
1人1台端末の実施で本格的に進みだしたICT教育。とまどう学校と保護者のために、具体的な授業例と実践のポイントを紹介。テクノロジーを味方につけて積極的に発信し、豊かな民主主義を実現するデジタル市民への学びをめざす。
※本書は、大月書店刊『デジタル・シティズンシップ プラス――やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び』の電子書籍版です。
【目次】
マンガ でじたる・してぃずんしっぷってなに?
第1部 善きデジタル市民となる学び
第1章 デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ
第2章 やってみよう! デジタル・シティズンシップ
第3章 生徒指導とデジタル・シティズンシップ
第2部 ちょっと先行くデジタル市民
第1章 デジタル市民の戸惑いと課題
第2章 著作権とのつきあい方
第3章 デジタル市民の文化と学び
私たちのデジタル・シティズンシップ――あとがきにかえて
【著者】
坂本旬
法政大学キャリアデザイン学部教授。主要著作:『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)、『メディアリテラシーを学ぶ──ポスト真実時代のディストピアを超えて』(大月書店、2022年)。
豊福晋平
国際大学GLOCOM准教授・主幹研究員。主要著作:『デジタル・シティズンシップ教育の挑戦』(共著、アドバンテージサーバー、2021年)、『智場#124 2030年代のデジタル学習論──教育DXの構想と実践』(編著、国際大学GLOCOM、2022年)。
今度珠美
鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーター/国際大学GLOCOM客員研究員。主要著作:『スマホ世代の子どものための情報活用能力を育む情報モラルの授業 2.0』(共著、日本標準、2019年)、『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)。
林一真
名古屋市立白水小学校教諭。主要著作:『実践から学ぶ 総合的な学習の時間の指導と授業づくり』(共著、ジダイ社、2019年)、『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)。
平井聡一郎
株式会社情報通信総合研究所・特別研究員。主要著作:『GIGAスクール構想で進化する学校、取り残される学校』(編著、教育開発研究所、2021年)、『これならできる! 学校DXハンドブック──小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」』(編著、翔泳社、2022年)。
- ジャンル:
- 教育 > 教育一般
- 販売開始:
- 2022/04/28
- ファイルサイズ:
- 43.42MB
- CODE:
- J0019002BK0125425001
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