学校で命を落とすということ 子どもたちが安心して過ごせる学校となるために
概要:
あなたは「指導死」を知っていますか?
学校という閉鎖された環境の中で、これまでどれほどの命が失われてきたのだろうか。学校での事故・事件はどのように隠蔽されてきたのだろうか。不適切な指導によって子どもを失った家族による、18年間の闘いの記録。
【目次】
第1章・学校の中で失われた命
第2章・教師の「指導」をきっかけとした子どもの自殺
第3章・残されたものが前を向いて生きるために
第4章・みんなで作っていく学校の安心
【著者】
安達和美
長崎市生まれ。
2004年、学校内での指導中の自殺により、当時中学2年生だった次男を亡くす。以来、学校での指導のあり方を考え直すための活動を行っている。
「指導死親の会」共同代表
「学校事故・事件を語る会九州」呼びかけ人
NPO法人「子どもの権利オンブズパーソンながさき」理事
一般社団法人「カナリアハート」理事
- ジャンル:
- 教育 > 教育一般
- 販売開始:
- 2022/12/13
- ファイルサイズ:
- 2.51MB
- CODE:
- J0019002BK0133162001
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学校で命を落とすということ 子どもたちが安心して過ごせる学校となるために
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