いとエモし。 超訳 日本の美しい文学
概要:
10代のうちは、国語にも古典にもまったく興味が持てなかった著者が、大人になったある日、
「まいて雁(かり)などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。」
という、『枕草子』の一節を見てふと心をつかまれた。
「ああ、『エモい』ってことか」
秋の夕暮れを見て、
冬の朝の寒さに震えて、
春の朝焼けの景色を見て、
夏の夜に雨音を聴いて、
清少納言が感じた「いとをかし」。
それは「まじエモい。」だったのだ。
*
本書は、枕草子、万葉集、古今和歌集、徒然草……などに綴られた古の言葉たちを、「いまを生きる私たちの感覚」に合わせて“エモ訳“した上で、超美麗なイラストによって視覚化した新感覚エッセイ。
ページをめくるたびに、先人たちが作品に込めた「エモパワー」を強烈に感じながら、切なくなったり、勇気がわいてきたり、なんともいえない胸いっぱいな気持ちになれる本です。
- ジャンル:
- 文芸 > エッセイ
- 販売開始:
- 2023/04/11
- ファイルサイズ:
- 110.40MB
- CODE:
- J0019002BK0137734001
- 対応デバイス:
購入 | レンタル | |
---|---|---|
商品価格(税込) | ¥1,628 | - |
閲覧可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード可能期間 | 無期限 | - |
ダウンロード回数 | 制限なし | - |
¥1,628(税込)
まとめてカートにいれる
原則、返金不可
詳細はこちら
この著作者による商品
いとエモし。 超訳 日本の美しい文学
販売(無期限): ¥ 1,628(税込)
販売(無期限): ¥ 1,628(税込)