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ナマハゲのくる村

立ち読み

ナマハゲのくる村

著者:
はせべえみこ 横松桃子
出版社:
銀の鈴社

概要:

舞台は秋田県のナマハゲのくる村。
 
手におえないガキ大将が、祖父の命をとおして真の強さを知り、困難に立ち向かっていく物語。
「アイの風」(寒い北風)、「たべれへ」(めしあがれ)などの方言も楽しく、物語を盛り上げています。
 
 
ナマハゲを現代の視点でとらえる。
「悪さはしても、よわいものいじめはけっしてやらない」という、作者の願いが、作品の底に流れていて共感できた。秋田の伝統行事ナマハゲにまつわるできごとや、当地の方言を丹念に調べ、そこに現代的エキスを注入しながら、躍動的な人間像をあざやかに描き、鋭敏なセンスでとらえた人間模様と、新進らしい歯切れのよい文章にも魅せられた。
漆原智良(児童文学者)跋文より


目次:

・じんちゃが たおれた
・小正月の夜
・ジラ先生
・おっけねえ わらしっこ
・ナマハゲのくる村

ジャンル:
文芸 > ファンタジー(国内) 児童・絵本 > よみもの
販売開始:
2013/05/24
ページ数
86ページ
ファイルサイズ:
11.53MB
CODE:
J0010148BK0005724001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥367 -
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ナマハゲのくる村
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