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鎌倉文士とカマクラ

立ち読み

鎌倉文士とカマクラ

著者:
富岡幸一郎
出版社:
銀の鈴社

概要:

日本遺産に登録された鎌倉。その選考理由にも「鎌倉文士」は刻まれています。
そんな「鎌倉文士」を文芸評論家であり、鎌倉文学館館長でもある富岡幸一郎氏が優しく語りかけるように紐解く内容になっています。富岡幸一郎(とみおか こういちろう)
1957年東京生まれ。
中央大学在学中に「群像」新人文学賞評論優秀作を受賞し、文芸評論を書き始める。
鎌倉市在住。
文芸評論家。
関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。
神奈川文学振興会理事。
鎌倉同人会理事長。
2012年4月、鎌倉文学館館長に就任。
(公財)鎌倉市芸術文化振興財団理事。
著書に『内村鑑三』(中央公論)、『川端康成 魔界の文学』(岩波書店)等。 (閉じる


目次:

◆もくじ◆
第1章:鎌倉文士がいた時代
・文学都市 鎌倉100人 ・芥川龍之介の死 ・鎌倉文士の前夜 ・小林秀雄の登場 ・文学史に残る『文學界』の役割 ・鎌倉カーニバルとペンクラブ ・貸本屋『鎌倉文庫』の誕生 ・島木健作の最期の言葉 ・林房雄と三島由紀夫 ・人間の心情としての文学 ・鎌倉の源流としてのスピリチュアリティ

第2章:問わず語り(1)川端康成の「鎌倉」 (もっと読む

ジャンル:
文芸 > 日本文学/国文学 文芸 > その他 人文・思想 > 文芸
商品情報
販売開始:
2021/04/22
ファイルサイズ:
28.97MB
ファイル形式
epub
【販売形態】
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥495 -
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