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たんぽぽ ぽぽぽ

立ち読み

たんぽぽ ぽぽぽ

著者:
内田麟太郎 井上コトリ
出版社:
銀の鈴社

概要:

<新刊モニターの感想>
・『たんぽぽ ぽぽぽ』は人生を語る。
60編の短い詩に、人生の悲喜こもごもが詰まっています。
楽しい詩、シリアスな詩、言葉遊び、一度読んだだけではよくわからない詩もあります。
気軽に手に取れて笑えるページを見つけることもできます。
一つ一つの詩がとても短いのです。
周囲へのやさしいまなざしを感じます。
「何かあっても、とりあえず生きていこうよ」と言われているように感じます。
私も見たまま、感じたままを詩にしたくなりました。 (リオ)

<新刊モニターの感想>
『ツバメ』 P40
縦書きでのみ成立する愉快な詩。
記号で五わのツバメのひなを表現する内田麟太郎さんの発想の柔軟さに敬服します。
『とりあえず』 P100
脱力感のある言い回しに?色々あってもとりあえず生きよう?
と思わされる。これは作家独自の力強いエールだ。
『こえ』 P118
相手の悲しみに寄り添い、声にならない声を感じようとするぼく。
そこに在る真実のやさしさが心に沁みます。
『かけてくる』 P122
駆けてくる子にみんなが良い顔になるのは、希望を感じるから。
子どもは希望。子どもは未来。みんなの宝物。
(まあみ)


目次:

◆もくじ◆
・うた ・れいぎ ・しらべ ・たちば ・エチケット ・きもち ・ひねもす ・まぬけ ・ふたり ・きねんしゃしん ・そら ・こころから ・ふと ・昭和二十年の夏 ・じこしょうかい ・ひみつ ・くさぶえ ・ツバメ ・こうえん ・いつくしみ ・てっきょう ・あいたくて ・いる ・どんばらタヌキ ・サルも木から落ちる ・ありがとう ・夏 ・おのれの道 ・なまえ ・光る子 ・勝利 ・本名 ・秋 ・にわ ・とおくから ・やあ ・ひるね ・池 ・いかさま ・空が ・なりたくて ・おてんき雨 ・パニック ・土 ・安眠 ・ひぐれ ・ひみつ ・とりあえず ・こころ ・ゆき ・しあわせのばしょ ・道徳 ・はな ・の ・夏 ・おしらせ ・こえ ・! ・かけてくる ・なつ
あとがき

ジャンル:
文芸 > 詩・詩集 児童・絵本 > 日本のえほん 児童・絵本 > 大人の絵本
販売開始:
2024/01/18
ページ数
128ページ
ファイルサイズ:
11.81MB
CODE:
J0010148BK0148653001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
  購入 レンタル
商品価格(税込) ¥495 -
閲覧可能期間 無期限 -
ダウンロード可能期間 無期限 -
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たんぽぽ ぽぽぽ
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