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白い虹

立ち読み

白い虹

著者:
鶴岡 千代子 武田 淑子
出版社:
銀の鈴社

概要:


ほんとにささやかな童謡集「白い虹」。この小さな燈火をしるべに、私なりの明日を夢みて、果てしないこの道を歩き続けて行きたいと思う。たったひとつでいい。子ども達が、いつまでも口ずさんでくれる童謡が、生まれるときまで。


(あとがきより抜粋)鶴岡千代子(秋葉千代子)
1926年、東京の下町に生まれる。
千葉師範学校女子部卒。教員としての務めにいそしむかたわら、詩作に志し、童謡詩「童謡人生」「花馬車、三輪車」「おてだま」「ら・て・れ」「熊ん蜂」を経て、現在「おてだま」に復帰。
1976年、教職を退き、以後はこの道に、更に光を求むべく、牛歩を進めながら今日に至っている。
日本音楽著作権協会。日本児童文芸家協会。日本童謡協会。詩と音楽の会。千葉県作詩作曲家協会に所属。
第7回児童文芸新人賞受賞。

武田淑子
埼玉県出身、女子美術大学デッサン科卒


目次:

★もくじ★
 序 文  小林純一
 白い虹
・白い虹 ・ゆきじょうろ ・さが野の尼寺 ・まんじゅしゃげあかい ・ゆきあかり ・やきぐり ・おはぐろとんぼ ・槍持ちやっこ ・桑名のとのさま ・ぞうがはじねて日本へきたとき
 風のしっぽ
・風のしっぽ ・かいがらのうた ・ねむたくなった ・風 ・よあけ ・小さな雨 ・夜 ・ちっぽけなしんぱい ・はっかのドロップ ・ゆめ虫
 いのちのうた
・いのちのうた ・さよならのうた ・夕ぐれのうた ・海なりの聞こえる夜 ・花と私 ・星の生まれる晩 ・あしびの花 ・ダム ・みずたまり ・雑草のうた
 青ぴか玉虫
・青ぴか玉虫 ・支那扇 ・おはなのてっぽう ・ないしょ ・せみのつぼみ ・あさ ・びわの花 ・日曜日 ・こぶしの花 ・おとなの本
 こども白書
・こども白書 ・紙ひこうき ・おませな子 ・ははこぐさ ・びりっこ ・でんでんむしのおひっこし ・ふゆのメルヘン ・あめの日のひまわり ・うずまきホテル ・ママだまってて
 楽譜
・海なりの聞こえる夜(平岡照章作曲) ・さが野の尼寺(平岡均之作曲) ・支那扇(佐野雅美作曲)
 あとがき

ジャンル:
文芸 > 詩・詩集 文芸 > その他 芸術・教養 > 一般
販売開始:
2024/10/25
ファイルサイズ:
6.31MB
CODE:
J0010148BK0160420001
対応デバイス:
WindowsPCMacブラウザビューアAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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商品価格(税込) ¥220 -
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