ものがたりの小径 だんだん
概要:
“だんだん”の後に続く言葉は?~この本を手に取ってくださったみなさんへ~
今回のテーマは「だんだん」です。こういう“重ね言葉”がふんだんにあるのが、日本語の一つの特徴でしょうか。「ガリガリ」「ヒューヒュー」といった擬音語や「ボロボロ」「キラキラ」などの擬態語も少なくありませんが、「だんだん」はちょっと違いますね。あえてほかの言葉にすれば、「次第に」「少しずつ」ということになるでしょうか。だんだん良くなっていくのか、だんだん悪くなってしまうのか、あるいは、だんだんわかってくるのか、だんだんわからなくなってくるのか……。そんなさまざまな“少しずつ”の物語が並びました。さて、今のあなたなら、“だんだん”にどんな言葉を、どんな思いをつなげるでしょうか。 九冊目を迎えたこのシリーズが、だんだんおもしろくなり、どんどん読者を増やしていくことを願って、この一冊をお届けします。(あとがきより)
「だんだん」をテーマにした短編童話を、たっぷり25作品収載‼学年別の掲載で、低学年から高学年、一般まで楽しめる‼ あなたはどのお話が好き?
目次:
もくじ【低学年向け】「しっぽさがしのぼうけん」岩崎奈美・作 くまがいまちこ・絵/「ラッパスイセン」おかのそら・作 ながしまよいち・絵/「だんだんの形」神田恵美子・作 加藤真夢・絵/「あっくんとアマガエル」下花みどり・作 山本省三・絵/「スイカのゆくえ」星野京子・作 つるみゆき・絵【中学年向け】「だんだんの庭」森木林・作 滝波裕子・絵/「ふしぎな光の魚」あいたあきら・作 西川律子・絵/「森のおさんばさん」小泉かずしげ・作 朝岡千恵三・絵/「ぼくが ぼくのために言えたこと」なんさく・作 吉野晃希男・絵/「紅水晶」豊崎えい子・作 伊東まさえ・絵/「えんぴつ ケシゴム 書きとりノート」中山ナオ・作 篠原はれみ・絵/「ことりのほいくえん」西尾多道・作 岩波一美・絵/「イノシシさんへプレゼント」藤本美智子・作 田頭よしたか・絵【高学年向け】「私のいつも〜朝と夕のはなし〜」あずこ・作 小倉玲子・絵/「るりちゃんとガマ姫」あわやふじこ・作 深沢葉子・絵/「約束の行方」大井希乃花・作 西真里子・絵/「あっちゃんはすごすぎる」太田甲子太郎・作 有賀忍・絵/「段段の団旦さん〜浪速の昔話」おざきさちよ・作 日向山寿十郎・絵/「赤い屋根の小さな家」薫実里・作 倉島千賀子・絵/「邪罵仮のJ」くらたここのみ・作 福田岩緒・絵/「あみちゃん」佐藤侑子・作 高梁まもる・絵/「いしだん」つかたかし・作 髙橋敏彦・絵/「クマベンケイ」都丸圭・作 よしだちなつ・絵/「だんだんだらけの盆地の町」那須妙子・作 チューケ・キッティ・絵/「ムスカリ坊やの挑戦」山部京子・作 たかみやえこ・絵【あとがき】〝だんだん〟の後に続く言葉は?〜この本を手に取ってくださったみなさんへ〜(表紙・本扉デザイン)seize
販売(無期限): ¥ 550(税込) / ギフト購入: ¥550 (税込)
