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松翠深く蒼浪遥けき逗子より

松翠深く蒼浪遥けき逗子より

著者:
泉鏡花
出版社:
ConTenDo

概要:

 櫻山に夏鶯音を入れつゝ、岩殿寺の青葉に目白鳴く。
なつかしや御堂の松翠愈々深く、鳴鶴ヶ崎の浪蒼くして、新宿の濱、羅の雪を敷く。
そよ/\と風の渡る處、日盛りも蛙の聲高らかなり。
夕涼みには脚の赤き蟹も出で、目の光る鮹も顯る。
撫子はまだ早し。
山百合は香を留めつ。
月見草は露ながら多くは別...


(本文冒頭より抜粋)

ジャンル:
文芸 > エッセイ 文芸 > 紀行 文芸 > 日本文学/国文学 日記手帳 > 日記 無料文庫 > 無料文庫
販売開始:
2015/03/11
ファイルサイズ:
1.20MB
CODE:
J0010283BK0028719001
対応デバイス:
WindowsPCMacAndroidスマートフォンAndroidタブレットiPhone/iPod touchiPad
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松翠深く蒼浪遥けき逗子より
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