
王さまと靴屋
概要:
ある日、王さまはこじきのようなようすをして、ひとりで町へやってゆきました。
町には小さな靴屋がいっけんあって、おじいさんがせっせと靴をつくっておりました。
王さまは靴屋の店にはいって、
「これこれ、じいや、そのほうはなんという名まえか。」
とたずねました。
靴屋...
(本文冒頭より抜粋) (閉じる)
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王さまと靴屋
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