
赤い蝋燭
概要:
山から里の方へ遊びにいった猿が一本の赤い蝋燭を拾いました。
赤い蝋燭は沢山あるものではありません。
それで猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまいました。
猿は拾った赤い蝋燭を大事に山へ持って帰りました。
山では大へんな騒になりました。
何しろ花火などというものは、鹿にしても猪...
(本文冒頭より抜粋) (閉じる)
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赤い蝋燭
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