ダルマ船日記
概要:
×月×日 金
眼を覚ましてみると、側に寝ていた筈の六さんの姿は見えなかった。
居候のくせに、なぜこうも寝坊するのであろうか。
桝のような船室から首を出して、甲板を見廻わすと、既に、七輪の薬罐が湯気を吹きあげていた。
この船の名は、水神丸。
積載量百トン。
型は...
(本文冒頭より抜粋)
ダルマ船日記
販売(無期限): ¥ 0(税込)
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×月×日 金
眼を覚ましてみると、側に寝ていた筈の六さんの姿は見えなかった。
居候のくせに、なぜこうも寝坊するのであろうか。
桝のような船室から首を出して、甲板を見廻わすと、既に、七輪の薬罐が湯気を吹きあげていた。
この船の名は、水神丸。
積載量百トン。
型は...
(本文冒頭より抜粋)