ねむの花咲く家 ――自らペンを取らなかった詩――
概要:
俺は病室にいる
暗室のような部屋だ。
今俺はあの豚箱で受けた
白テロの傷がもとで
同志にまもられ
病室に送られたのだ
病室の血塗れた俺は
最后の日を覚悟している
しかし、そこへ
一人の同志の持って来た
ネムの木の花は
おお
何と俺を家へ帰らせたがるだろう...
(本文冒頭より抜粋)
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ねむの花咲く家 ――自らペンを取らなかった詩――
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