憲法9条、調べたら怖い――国民主権はマスコミ誘導、平和主義で拉致問題放置、基本的人権を国は護れず
- 著者:
- 一言いいたい凡民委員会・素波英彦
- 出版社:
- 知玄舎
概要:
憲法とはなにか? 9条はなにが問題か? 前文の「諸国民」とは何か? 憲法9条は、調べると奥が深かった。「~戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」2項の問題規定の背景には、マッカーサー草案、大日本帝国憲法、五箇条の御誓文、十七条憲法、戦時国際条例、国連憲章、世界の憲法があり、国体を表すという日本国の憲法には、天皇とは何かを理解する必要があって、その始まりを探って天皇の系図をたぐり古事記、日本書紀まで掘り下げると、卑弥呼も女性天皇、伊勢神宮の斎宮、祭祀、祭主などから、皇基という日本独自の統治システムが見えてくる。憲法を調べると、日本という国家、日本民族とは何か、新しい気づきがある。憲法を専門家に任せていないで、国民自身が自ら考えて意見を述べる必要がある時期になった今、日本の憲法に関わる背景を、学者や専門家ではない素人の凡民が、素朴に調べまとめた憲法についての問題提起の書。
目次:
まえがき
序 章 護憲VS改憲――世論をねじ曲げる偏向マスコミ報道
■憲法とは何だろう?
■新聞・テレビ報道と真逆なウェブ・メディア報道
■日本の保守とリベラル? 世界と逆転している怪!
■日本国憲法の問題「前文と9条」 (もっと読む)
- ジャンル:
- 法律 > 憲法 人文・思想 > 社会心理
原則、返金不可
詳細はこちら
憲法9条、調べたら怖い――国民主権はマスコミ誘導、平和主義で拉致問題放置、基本的人権を国は護れず
販売(無期限): ¥ 660(税込)
販売(無期限): ¥ 660(税込)