アルファベットはめぐりあわせの暗号学
概要:
☆「アルファベットの裏話本」☆
アルファベットにも言霊は存在する! ゲマトリアは言葉に隠れている神意を解読する数秘学です。
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英語には「言霊」という概念が存在しません。言霊とは、日本語独特のものであり、この言葉の英語訳に該当する言葉は、近い表現の訳があるにせよ、ないに等しいといわれています。
しかし、ヨハネの福音書第1章1節に書かれていることから考えても、言霊はアルファベットにも存在しているのではと感じていました。今まではそれを立証できる指針がなかっただけなのかもしれません。
日本語の神意を解釈する、岡野式日本語のゲマトリアとして誕生した分数型の数値と大和言葉の言霊魔方陣(やまとことのはのことだままほうじん)が、アルファベットの言霊を解読するのに、ぴったりとあてはまったのです。
新解釈岡野式ゲマトリア「言霊数秘学(ことだますうひがく)」が、言葉の神秘を、めぐりあわせの科学を解説していきます。
【著者】
岡野 猛
日本での数秘学(ゲマトリア)の第一人者。
東京都生まれ。東京教育大学(現 筑波大学)卒業。
絵画の構図の類似点から運命的な共通点に着目。
東西の神話及び聖書、言葉、数、古代オリエントの数秘学(ゲマトリア)の研究を始め、 独自のゲマトリア(黙示数秘術、言霊数秘学等)を開発。
絵画、古代美術、カラー、東西の神話や数と造形を分析、体系づける。
絵を読むセミナー主宰。独自分析による絵画を解説するセミナーを行っている。
「巨匠の自画像」「ダ・ヴィンチ謎のメッセージ」「カラーパワー魔法の法則」 「世紀末数霊大予言」「シュメール占星術」「源氏物語数秘学うらなひ」等、著書多数。
チームセシリア
http://www.teamcecilia.com/
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目次:
はじめに
第1章 アルファベット誕生にまつわるミステリー
第2章 アルファベットの言霊観(ことだまかん)
第3章 13魔方陣が聖書の神意を読み取る
第4章 ペンタグラム(五点の星)が示す相性
第5章 アルファベットのメッセージとは (もっと読む)
原則、返金不可
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コンテンツ紹介:
日本でも日常的に使われるアルファベット。
実は、アルファベットには不思議な法則があり、それを知ると英語や語学の歴史を振り返ることができる。
本書の特徴は、「アルファベット」に焦点を当て、暗号学の基礎から応用、実践例に至るまでを幅広く紹介していることである。
日本でも、IT関連のセキュリティから日常的なメールのパスワードまで、幅広くアルファベットが使用されているが、本書は、“めぐりあわせ”に焦点を当て、暗号学を解析している。英語関係に興味がある方から、数学、暗号理論、IT関係のセキュリティ担当者まで、幅広い方が一読し、インテリジェンスに役立つであろう。
第二次世界大戦時に日本の暗号がアメリカに解析されていたことは、有名な史実である。
また、数学を駆使したドイツの暗号「エニグマ」についても、イギリスの天才数学者らに解析された時は、アルファベット変換の理論が用いられていた。この事実からも明らかなように、アルファベットと暗号学の関係は身近に存在しているのである。
言葉と暗号の関係に興味がある方や、英語の「表音文字」の関係性について、より詳しく知りたい方まで、手元に置いてじっくりと読まれることをおすすめする。
販売(無期限): ¥ 880(税込)