グローバルに通用する異能を開花する 大前研一通信・特別保存版Part.Ⅷ
- 著者:
- 大前研一
- 出版社:
- ビジネス・ブレークスルー
概要:
今回で第8弾となる「大前研一通信・特別保存版」の電子版。第1章:〈Forces at Work-30年後の未来から今を考える〉と第2章:〈企業と学校の現場でおきている課題〉では、日本人やその教育制度に対して大前研一が、20年前に既に「異能教育の必要性」を洞察していた記事の他、現在の日本社会が置かれている状況を含め、今から30年後の世界、日本経済の動きを俯瞰して解説、現在の企業経営と学校教育の抱える課題も分析し、今後の日本(人)は、どのような方向に進むべきかという指針を提示。第3章では、今や世界の約150か国でプログラムが導入され、国内でもその導入を政府が推進しようとしていることで注目を浴び始めている国際バカロレア(IB)のプログラムの概要を、国内外の専門家の寄稿も取り上げてご紹介。第4章で、グローバルマインド、教養力、議論する力、英語力、スピーチ力などの〈21世紀の日本人ビジネスパーソンに必要な能力〉を具体的に解説。第5章では、eラーニングアワード2014受賞(厚生労働大臣賞)フォーラムでのBBT大学大前学長と経営学部学部長の講演録や、BBTで実践している教育プログラムの一部を、〈BBTで実践するテクノロジーを活用した異能教育〉と題してご紹介。これからの答えのないと言われる社会でも、グローバルに通用する「異能」を開眼、開花させるための羅針盤として、学ぶべき必要なこととは何かを提言した書。
目次:
まえがき――いまなぜ「異能」が求められるのか
第1章 Forces at Work ――30年後の未来から今を考える
1.異能教育の必要性
2.日本経済・世界経済はこう動く――この三十年を反省し、新たなる三十年に備えよ!
3.日本人が進むべき道とは――「日本のビジネスパーソンよ、和僑として世界にはばたけ」
第2章 企業と学校の現場でおきている課題 (もっと読む)
- ジャンル:
- ビジネス > 自己啓発 社会・政治 > ビジネス 教育 > 教育一般
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